60ばーばの手習い帳
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ブルーピー
介護保険の被保険者になりました。少しだけ仕事、少しだけ勉強、少しだけお出かけ、一番好きなのは家でごろごろです。
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数列の、ある項と次の項の関係を表すのが漸化式です。等差数列では、次の項=前の項+d(dが公差)の形になります。等比数列では、次の項=前の項×r(rは公比) さらに、次の項が、その前の項にan+bを足していく形になっている漸化式は、階差数列型。B(n)=an+bが元の数列の階差数列になるので、元の数列に、n項までの階差数列を足すことで一般項が求められます。 漸化式から一般項を求めるのが漸化式を「解く」こと。等差型、等比型、階差型のほかにもいろいろな形の漸化式がありますが、なんとかこの3つの形に変形して解きます。 大学受験にはもっと高度な漸化式の解法が必要ですが、今更受験しないばば頭は、基礎的なレベルでとどめておきます。
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