2171830 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

60ばーばの手習い帳

60ばーばの手習い帳

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

Profile

ブルーピー

ブルーピー

Calendar

Archives

Category

Recent Posts

Comments

ブルーピー@ Re:数学2指数は「回かける」では説明できない(07/15) コメントありがとうございます。 私こそわ…
たこやきむら@ 参考にさせていただきました 50歳過ぎてから数学を勉強しています。小…
終末の預言@ 終末の預言 ルカによる福音書 21章 21:10そして更に、…
ガーゴイル@ どこのドイツ 累乗は同じの数値の×の回数で増加する数値…

Keyword Search

▼キーワード検索

Free Space

September 10, 2025
XML







 数列の、ある項と次の項の関係を表すのが漸化式です。等差数列では、次の項=前の項+d(dが公差)の形になります。等比数列では、次の項=前の項×r(rは公比)
 さらに、次の項が、その前の項にan+bを足していく形になっている漸化式は、階差数列型。B(n)=an+bが元の数列の階差数列になるので、元の数列に、n項までの階差数列を足すことで一般項が求められます。

 漸化式から一般項を求めるのが漸化式を「解く」こと。等差型、等比型、階差型のほかにもいろいろな形の漸化式がありますが、なんとかこの3つの形に変形して解きます。
 大学受験にはもっと高度な漸化式の解法が必要ですが、今更受験しないばば頭は、基礎的なレベルでとどめておきます。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  September 10, 2025 12:00:16 AM
コメント(0) | コメントを書く
[ばーばの数学ノート] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X