2174194 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

60ばーばの手習い帳

60ばーばの手習い帳

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

Profile

ブルーピー

ブルーピー

Calendar

Archives

Category

Recent Posts

Comments

ブルーピー@ Re:数学2指数は「回かける」では説明できない(07/15) コメントありがとうございます。 私こそわ…
たこやきむら@ 参考にさせていただきました 50歳過ぎてから数学を勉強しています。小…
終末の預言@ 終末の預言 ルカによる福音書 21章 21:10そして更に、…
ガーゴイル@ どこのドイツ 累乗は同じの数値の×の回数で増加する数値…

Keyword Search

▼キーワード検索

Free Space

October 1, 2025
XML
カテゴリ:お茶の時間


京都の菓子舗、井津美屋さんの栗の和菓子3種です。

「京の名庭」ブッセです。

 私は関東の人間で、本店も近いのでブッセといえば亀屋万年堂のナボナしか勝たんと思っています。ナボナは相当に洋菓子寄り。
 ほかのお菓子屋さんで手にするブッセも、ふわふわ生地の間に餡やクリームを挟んだ洋風菓子なのですが、このブッセは食べた瞬間「間違いなく和菓子だ」と思いました。

 新鮮でした。粒餡が本当においしかったです。

 トワイニングのダージリンをいれていただきましたが、紅茶でも違和感はありませんでした。

 

 栗どら焼きもおいしいですよ。
 お茶は、紅茶のシナモンティーにしました。



「麦やき」こんな食感初めて。はったい粉(大麦を煎って粉にしたもの)がぱさぱさするのかと思いきやそんなことはなく、白あんと相まってもっちり、中の栗もいいアクセントでした。これが一番好きかも。
 お茶は普通に煎茶で。


 井津美屋さんのお菓子は、老舗を前面に出したもったいぶったお菓子ではなく、観光みやげ用の京菓子でもありません。素朴な地元の和菓子屋さんのお菓子といった感じ。ですが、なめてかかると「え?」と驚かされる味わいです。








お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  October 1, 2025 12:00:19 AM
コメント(0) | コメントを書く
[お茶の時間] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X