何がある?-うさぎ仙人-のひとり言、よろず雑記帳

2020/05/06(水)08:42

『・・・浮き上がる偽善者達、武漢ウィルスのリトマス試験紙・・・』

・・・変わらない日常に思えるが密度の濃い日々が続いている日本、初夏の暖かさだ・・・  国会内を跋扈する偽善者達は困窮する国民の生活が見えないままに、空理空論を繰返すばかりの国会だったが、何がそうさせたのか少しは建設的な議論が湧いているようだ・・・。  危機的情況に於いて尚も野党はモリカケソバを議題にして憚らずに来たが、反日も反政府批判もいい加減国民の怒り心頭、その限界に気付いたのか武漢ウィルス騒動から何か月?やっと形だけまともな議論に辿り着いたと言えるレベル、内容は別物だが形式だけは取り繕う周到さだ・・・。  時すでに遅しと云えるが野党の劣化は周知のことと為り、今更と云えるがウィルスの影響からの国民の困窮は明らかで、政策が決められない国会議員など不必要で在るとすら言われ始めた矢先だが、今回の緊急事態に於いて明らかに成ったのは、旧態依然の価値観が崩れ去り新秩序構築へと向かい始めた事だろうか?  国内・世界共に旧態依然の価値観は崩れ去りつつ有り、武漢ウィルスリトマス試験紙は猛威を振るい新しい価値観構築へと猛スピードで邁進中だ、そして日本国内の旧勢力図は色褪せ再構築へ向けて動こうとしている最中だ。  日本にとり何が必要で何が不必要なのかが篩に掛けられている最中とも言えるだろうが、新旧交代の激痛はこれからと云えるし、明治維新時もそうだったように歓迎されない騒動がこれから始まることだろうが、それは生みの苦しみとも言える騒動でもあり耐えるしかないだろうネ・・・。  制度疲労を起こした日本国内は大本の日本憲法からして既に他力本願であり、自立してない国家を世界に曝け出している始末だから救いようが無いし、緊急時に機動力を発揮できずに右往左往するばかりだ。  いい加減に自前の憲法を創り上げる?民度の高さを披歴してはどうか?と思うのだが、如何せんカルト憲法に汚染された輩が騒音を挙げるままに、対案は出せずに声だけは大騒音で阻害してきた過去がある。  このままでは世界に地球に埋没し過去の国に為り、忘れ去られるばかりの国家に成り果てる、GDP然り、工業力然り、教育然り、国民の民度さえも劣化し始めている教育と家庭教育の劣化は否めずに現在に至る有様だ・・・。  米国の様に愛国精神を大統領が唱えている普通さが、この日本ではいけないと言われる始末だ、自国を愛せない輩は日本国内に居なくても良いだろうが、周辺国から送り込まれる始末で国内には迎合する輩もハニトラや金に篭絡されて、自分だけ良ければと日本を切り売りしてしまう始末だ・・・日本人なのか? ・・・何れにせよ、今回の武漢ウィルス騒動は、古池に投げ込まれた石の如くに日本を洗濯・選別し始めるキッカケに為った事は歓迎、そして淀んで逼塞した社会に光を与えることも確かだろう、屍累々の世の中に為るだろうけれど、小魚を煮るようにはいかないだろうことも明らかだネ・・・。    時代の変わりには困難が立ち現れるが、今回は世界中が戦時中と捉えて国内を戦時体制へと変えているが、日本は憲法の不具合からソレも出来ずに居る?この騒動の後には米国から背信と言われることすらも在り、抜け駆けをやっている場合じゃない筈なのだが・・・覚醒しなければいけないネ・・・。 ・・・朝からずっと娘達は寝たままで起きてこない?初めてこんなに長時間寝ている、春なのか?  陽気に誘われての睡魔に襲われているのだろうかと心配になる・・・幸せなのだろうネ。

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