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うさぎ仙人

うさぎ仙人

2020年07月23日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
・・・雨が来そうなの朝、雲は厚く垂れ込み重く低い空、夜半には雨だった模様・・・

 日本国中は水害や地震の天変地異に襲われて、国土は緩みっぱなしに成って居る。日本経済も武漢ウィルスで大停滞中でこれからが本番の経済直撃の影響が国民生活を襲う。

 国土も弛緩し経済も過去の大不況に匹敵する状況が待ち構えている日本、戦後の焼け野原から見れば生産設備は残っている現実と日本人そのものが居る中、立ち直ることは出来るのだが財務省が国民の税金を私物化してしまい国民の生活を省みない?そんな勢力と化している現実が、日本の立ち直りを阻む最大の勢力と為っている。

 日本存亡の危機に於いてその力を発揮するチャンスに実力を出せない組織なら何の為にこれ迄、力を蓄えて来たと言うのだろうか?既に世界は武器を使わない戦争状態に陥っている中で、日本だけが被害を受けないことなど有得ないし、民主主義国家の一員としてやるべきことは無数に在る筈だが、その財源を握る財務省は当然ながら果たすべき役割はある。

 高位の義務、ノブレスオブリージュの精神を発揮する最大のチャンスとも言える財務省は、何を躊躇っているのか世界最高の財務状況でありながらこれ迄は、国民の生活や国土強靭化については素知らぬ顔で放置し続けてきたツケが一気に噴き出してきたこの時期と云える、放置してきた国土保全の施策が如何に現実離れしていたのかが解る最近の様々な自然災害に対する脆弱さが証明している。

 税金だけは理屈をつけて取り上げるが其れは国民の為に使われる前提で国民は収めているが、事実はどうだろうか?天下り先の為に税金を集めて自らの天下りの為に使い、国民の生活向上や安全安心の為にはスローな何時もの動きには辟易だろう日本国民の心境は。

 既に京大の藤井聡教授は10年以上前からレジリエンス国土強靭化を唱え続けているが、国民の命と暮らしを守る為に税金を使う事には鈍い対応でこれ迄来た財務省と議員達は効く耳を持たずに、これ迄の災害でどれ程の人命が失われたと言うのだろうか?そして国益も損ね続けている現実は、日本の成長を阻む最大の組織と化している財務省と云える。

 日本の官僚や政治家や経済界の重鎮は日本の為ではなく、周辺国家に利益をもたらす為に働いているとしか見えない状況が続いているが、『サイレント・インベージョン』という著書の通りに、日本国内も各界が侵食されている証明ではないかと疑ってしまうのだが、どうだろうか?

 鼠の様にアリの様に利益に群がり国益など二の次で自己の利益に走り回り、大局観など忘れエゴの達成の為に走り回る?いい加減見飽きた光景であり、田舎芝居よりも単純な大根役者が我が物顔で平気で国政を語る愚かさ、尻尾が出ていると言うのに美辞麗句で狡猾な矛盾した論理を振りかざすばかりで、国民には既に見抜かれているし市井の人達の方が智慧があるし狸芝居など辟易と醒めている・・・。

 コスパばかり追い心を忘れてしまった日本社会は、知恵と工夫と勤勉さで世界の中で今も争っているが徐々にその勢いすらも陰りを見せている中、国土強靭化を進めると同時に『人材』を創ることが喫緊の課題とも言えるだろう日本、知識も重要だが知恵を発揮するには教養が最も重要で在りそれが抜け落ちている日本の教育は早晩見放されることに為るのだろう。

 文科省の進歩しない教育内容と赤化した者達に占領された官僚組織と化したモノからは、国益に繋がる人材は生まれないだろうし、文科省と云う現在の組織もまた時代にソグワナイ組織の一つと云えるだろうネ。

 何れにしろこれからの世界と日本でもあらゆるモノが見直されて、時代にソグワナイ者達は燻りだされて行くことに為るのは必然で、心を忘れた言動が問われるし、心有る人としての本質が見直される時代の到来とも言える、厳しい時代へと向かわざる得ない時代だ・・・地球上の淘汰が始まった中で生き残ることが出来る者達がどれだけいるのか不明だが『汚れの無い心』が一つの基準に成る?のだろうかと・・・。


・・・心のレジリエンスを目指すことがこれからの時代を生きる上で必須かもしれない。

 娘達は相変わらず我関せずの達観姿勢を崩さずに転寝を続けている・・・当方も一歩でも近づきたい?そんな誘惑に駆られるのです・・・10年早いと猫パンチが飛んで来そうな娘達の透徹した眼が光っている我家です・・・。





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最終更新日  2020年07月25日 19時13分40秒
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