・・・全空雲に覆われている、雨が降り出す少し前の感じ、その割には気温は下がらないまま・・・

　日本の政治状況が一新されて約一週間だが何が変わるのかが問題だろう、菅政権には活躍願いたいモノだ。
日本のあらゆる場面での制度疲労に覆われた社会情勢の中、変えなければ世界に伍する日本には成れなくてジリ貧の様相を呈しているこの国だが、一番被害を受けているのは国民一人ひとりだろう。

　国家が行政改革を進め日本に一番被害をもたらしている天下りを排除することが一番なのだが、そこの闇に手を突っ込むことが出来るかどうかだろう日本の未来は、役人の仕事振りでは先般の給付金の一件でもバラバラで進まない、そんな役所の仕事ぶりが露呈し誰の為の政策なのかすらも忘れての役所のお仕事と為り、日本各地に混乱を巻き起こしたことは事実だし、時間の感覚の欠如は流石役所のお仕事と感心すら買う程だった。

　時代にソグワナイお役所行政や、天下り行政の弊害は民間にどれ程被害を与えているのか？それすら感心すら抱かずに仕事を続ける、そして外交ではシナ・韓国・北朝・ロシアとの関係の打開が求められている中、日本政治は声を挙げないままに押されるままに国益を損なっている始末だったこれ迄、菅政権の始まりは自民党の勢力を伸ばす事だけを考えての政治状況では無いことは明らかだ、日本の行末を睨んだ菅政権に圧し掛かる重要案件は無数に在るのだから、やるべきことは山ほどある筈なので国益や国民の窮乏する状況を意識して政治に取り組んでもらいたいモノだと思う。

　今日本に渦巻いている矛盾の闇を少しでも明かりを当てる事で打開することが必要だろうし、どの時代にも制度疲労の渦に巻き込まれる事態に成るのだが、インキ黄変で対応する瞬発力の有る政治とお役所仕事にしなければ、一番被害を受けるのは国民そのものなので国民の税金を使う処は自国民に対してのもので決して他国民に対して日本の税金を使うなどと云うことはしないでもらいたいモノだ。

　日本の現在の疲弊している原因の最たるものは”補助金行政”の深化が日本中に蔓延し、全体主義国家のような状況が創られている日本、いい加減補助金行政を止めねば日本は民主国家と云えない国家に成る筈だ。

　財務省の如く税金をいつでも上げようとする役所の働きは、国民の為には一切なってない事を知るべきだろうし、全てを集めてすべてを配ることで財務省の力を強め他省庁の頂点を目指す財務省の全体主義化を目指す施策は民主国家ではないことは明らかだろう・・・いい加減に目覚めて国益や国民の為に働く財務省に変わらなければ見放されることに成るのだが・・・気付いているのか？

　日本の寄って立つ処は民主主義国家群と手を結び進むことだろうと、全体主義国家などと手を結んで日本の未来が担保できるか、それすらも知らずにシナ独裁共産国家と手を組むなど有得ないことを進めようと企む政治家達が居ることは、考えられないことで人治主義を貫いている法治主義など関係ない共産体制の酷さが露呈している中で米国はこれ以上は許されないと立ち上げったのですから、日本も当然ながら被害を受けている状況から抜け出すには米国と手を組み盗賊国家シナをまともな国家にしなければ、世界中が法も人権も平和すらも無い暗黒な世界へと為るだけだろう・・・自由の無い国家体制が良いのならばシナへ・・・。

　言論の自由も、行動の自由も、宗教の自由も無い、無残な国家は考える事すら認められない状況で在り上からの命令が全ての国家など何が愉しいのだろうと・・・。

　日本人にもいろいろな人達が居る、正しい情報を与えられずに判断する人達が洗脳されて過ちの世界へと向かうがその意味ではマスメディアの重要性は必至であり、事実をねじ曲げて報道し続けて来た罪は大きい、色付きの報道に終始し思想に絡め捕られた報道が日本を日本人をどれ程棄損してきたかを冠逢えると、恐ろしい事態がこの日本に広がっている事実を知るべきだろうネ・・・日本人は歴史も情報もすべて。

　日本を分断する為に出鱈目な報道を続けて来たのだが、何かが変わり始めた現在には、日本人そのものが変わり始めた事を知るべきだろうネ・・・。



・・・曇りだが生暖かい日中、娘達はこの時間何時も転寝中、満腹に成れば寝るのが仕事の娘達だ。

　もう少しで沈没しそうに為っていた日本だが踏みとどまったが危ないままだ、政治で変えるしかない日本、菅政権に期待するしかないだろうネ・・・。