何がある?-うさぎ仙人-のひとり言、よろず雑記帳

2021/02/07(日)06:58

『・・・清廉潔白は難い・・・』

・・・雨模様の朝、しとしと降る雨は侘しい風情が潜んでいる、力を吸い取られそうな雨が降り続く・・・  米国の騒動は収まらないままに過ぎている、体制転換、民主主義の危機、価値観転換、米国を衰亡へと策を巡らせるシナ独裁共産は悪辣非道なことを次々と繰り出し、米国を裏表からと貶めるのを止めない。  売電政権に成ったというのにも拘らず実権を握る気配がない現在どうしたのか、不思議な気配が漂う米国だ。  世界の不正が米国一国に集中したかの如く喧しいマスメディア、不正を正すことが仕事のメディアらは真逆にも不正に加担し続けてきた気配満載だ。始末に負えない状況からの逆転をダニエル氏は窺うことを止めず、それは清廉潔白が根底にある世界が必要であり決して、不正の蔓延る世界が良い世界とは言えないことを証明する為に戦っている状況だろう。これ程に汚濁に塗れた世界に成り人間の心さえも汚れきった現在の世界を誰も求めてはいない筈であり、誰も幸せになれない世界を続けることは許されないだろうと、宗教観に溢れた信条から溢れる言動を繰り返してやまない。  人間不正の無い完全無欠なことは度し難い程に厄介だが、善悪が有るこの世界はバランスの世界で在り何方に偏るのかが問題なことであり習慣慣れということに繋がる、それを決めるのは心の在り方であり何を目標にするか、どんな価値観を有するのかが重要なことと云える。  傲慢不遜な人間だけを考える狭小な発想だけでは近視眼的な生き方しかできない、金だけ、今だけ、自分だけ、などと言う我儘な生き方しかできず明日への種を蒔くことなど叶わないことは明らかだ。  過去・現在・未来と続く世界観は自らも他人をも幸福へと続く道を創る事であり、独善的な世界とは違う展開が広がり難しい心の問題を解決へと向かわせる。  ダニエル氏の宗教観は世界平和に真に導く思想とも言える、日本人的には宗教が違うことで別次元のことを言っていると思いがちだが、山の頂上と同じで頂上にはどんな神様が居るかも知れないが登り方が違う方向からといって目指すモノは一緒なのだと思うと、どんな宗教であっても忌避する程のことは無い、終点が同じであればその違いを知る事からしか理解は進まないだろう・・・だが清廉潔白は難しい・・・。  宗教観が無いと言えどもそれでもいいが、人の力に成れることをどんな小さなことでも行うことが手を貸してあげることがどんな宗教観よりも重要なことで、実践することが素晴らしいことだと思う。  美辞麗句を並べ立てた画竜点睛を欠くような上辺の説教などは人を幸せには導かない、実践することが重要なことだと気付くことがどんな宗教の教義よりも重要なことだと・・・実践は難しいが・・・。  米国選挙結果は不正の温床と言われメディアはそれを隠し通し続けているが、不正が長続きすることは無いだろうし、それは自らの首を絞め続けている事だと時間が証明するだろう。それを願って止まないが事態はそれ程に深刻な事態と云えるのだが、正しく報道しないままに来ているが皆が知り始めている現状だ。  価値観の大転換期に於いて旧来の価値観を保守しようと、利権を離さない人や団体や国家がルール無視で 結果を争うなど不正の定着した世界は、人類を幸せにすることなどできないことだ。   事実を知らせないままにこれ迄来たこの世界は瀬戸際に立つ、世界崩壊の危機に立つ今不正の蔓延らない世界を再構築せずば人類の未来は望めないだろうと思うこの頃だ・・・。   ・・・世界の再構築、これは喫緊の課題である不正の蔓延る世界を創り直すことからしか始まらない程に世界は崩れているのが実情だろう全てに於いて、見て見ない振りをしてきたツケが纏まって現れたと云えるのが実情だ、日本はどうなのか政治はどうか産業界は官僚機構は教育界は国民はどうか?  まともな処はあるのかどうか大波を受けるのは当然の日本でもあり、偏向した世界を一掃するこの時期に待ってばかりではいけないことを知る、巨大な津波がもうすぐ来るというのに政治は何を?  娘達は人遊びして今は転寝中だ、腹一杯で遊び飽きて疲れ二人で仲良く寝ている様は、微笑ましいネ。

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