2010/06/14(月)07:34
【e-水戸発見!水戸プリンスホテル通信】Vol.228その2
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【3】茨城で思い出いっぱいの夏休みをすごそう!
~周辺観光情報♪【笠間編】
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『思い出に残る家族旅行を応援するホテル』を
モットーにする水戸プリンスホテル。
今週は、笠間編です。
すぎポン
「夏休みのファミリー旅行は
天候によって1泊目と2泊目を差し替えできるよう
おすすめしてるんだよ。」
くるみ
「水戸は海にも山にもアクセスしやすいポイント!
一日は大洗で海遊びを楽しんで、
もう一日は笠間でものづくり体験はどう?」
みんみん
「笠間ならおまかせ~
『芸術の森公園』の『笠間工芸の丘』で陶芸体験したこと、
あるんだ~♪
絵付け、手びねり、ろくろ体験に他にも
シルバークレイアート、クラフトパンチアート、
絵画、絵手紙教室なんかもあるの。」
くるみ
「クラフトパンチって可愛い型抜きができるアレでしょ。
自宅では、そうそう何種類も揃えられないし、
小さいお子さんでも楽しめそう。
陶芸は粘土遊び感覚だしね。」
みんみん
「形ができたら、テストピースから色を選んで
後はおまかせ。自宅送りにしてもらうから荷物もなし!」
くるみ
「手びねりはやったことあるけど、ろくろってどう?」
みんみん
「よくぞ聞いてくれました!
ぐいーんと変形しちゃったりするから
ろくろはちょっとテクニックが必要、
初心者やお子さんは手びねりの方がいい。
あと注意することは、思ったよりちっちゃく焼きあがっちゃう。
大きめのカフェオレボールのつもりが
子ども茶碗になっちゃった(笑)」
くるみ
「なるほど~!大きさに関しては
事前にスタッフによく確認した方がいいね。
自分で作ったお茶碗って、
大人も子どもも愛着がわくよね!」
みんみん
「そうそう、子どももうーんと大事に扱うもん。」
くるみ
「『芸術の森公園』は敷地が広大なのよね。」
みんみん
「春と秋の陶器市の会場にもなってるし、
『陶芸の丘』の向かいは『茨城県立陶芸美術館』だしね。」
くるみ
「陶芸だけじゃなくて、エミール・ガレの企画展なんかもあったよね。
美術館の周辺は起伏がけっこうあって
芝すべりにサイコーなんだよ~♪」
みんみん
「・・・ちょっと急勾配すぎるでしょ;;?
遊具のエリア『あそびの杜』って知ってる?
森の上から延々くだってくる
ながーいローラーコースターが人気なの!」
くるみ
「知ってる知ってる!
コースターの出口で『すげーっはえーっ!』って
叫びながら降りてきた男子が
降りてきたそのままの勢いで、山の上のスタートポイントに
駆け上がっていく姿をみたことが(笑)」
みんみん
「よーっぽど楽しいんだよね♪」
くるみ
「美術館にはレストラン、工芸の丘・センタープラザには
地元産にこだわる人気のお菓子屋さん『グリュイエール』の
ケーキを食べられるカフェもあるよね♪」
みんみん
「グリュイエールの五穀ロールは
お土産によく使う~!」
くるみ
「私も!米粉を使ったスポンジに
丹波黒豆ペーストと小豆のクリームが絶妙なのよね。
ロールだと何枚にでも切り分けられるし(笑)
あと、笠間稲荷そばの『二ツ木』のクルミいなりも
かなりお気に入り。酢飯とクルミ、けっこうあうんだあ。
ちょっと味濃い目で小ぶりなおやつ感覚♪」
みんみん
「門前の『笹目宗兵衛(ささめそうべえ)商店』は
日本酒の蔵元。
吟醸酒も純米種も試飲できる!
それに奥の蔵を改装した『蔵・宗兵衛』の食事処と
和小物のスペースは、レトロな雰囲気ですごくステキ♪」
くるみ
「パパが試飲している間に
ママはじっくりお買い物ができるわね。」
すぎポン
「・・・とすると♪
帰りはママが運転してくれるわけ?!」
みんみん
「笠間から水戸まで50号一本で来られるからわかりやすいし
水戸プリまでも時間にして40分ちょっと。
ママもOKしてくれるかも。」
すぎポン
「(小さくガッツポーズ)」
みんみん・くるみ
「飲みすぎ注意ですよ~!(試飲だし;;)」
【芸術の森公園】
起伏のある森の中の公園は、自然と陶に親しむ工夫がいっぱい
【洋風笠間菓子グリュイエール】
笠間駅前本店は、お客様の来店が絶えない人気店
【二ツ木】
笠間名物おいなりさん。クルミいなりはコチラで!
【笹目宗兵衛(ささめそうべえ)商店】
日本三大稲荷・笠間稲荷のお神酒を製造する日本酒の蔵元
※先週お知らせしました観光情報に誤りがありました。
【大洗わくわく科学館】は現在、大人200円 小中学生100円の
入館料がかかります。
ここにお詫びして訂正させていただきます。申し訳ございません。
お知らせくださったN様、ご指摘ありがとうございました。
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【4】人気の無料宿泊券★懸賞当選者発表です★
~《楽●天》懸賞広場プレゼント当選者の発表&開催のお知らせ
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くるみです。
厳正なる抽選の結果・・・ご当選者が決まりました~♪
いますぐ、ご確認ください。
はずれちゃった方、ごめんなさい!
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□■□ □■□ 最後に・・・ちょっとすぎポン話 □■□ □■□
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これからの夏の旅行に向けて、
【ちょっとすぎポン話】では、約2ヶ月にわたって
旅の達人すぎポンが
失敗しない旅行プランの立て方・予約の取り方
お教えしていきますね( ´∀`)
第三回は、
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「かわいい小学生には旅をさせろ!?」
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です
今回は旅行プランの立て方とは
ちょっと違いますが、
「かわいい小学生には旅をさせろ」
=小学生のうちにたくさん旅行に行こう!
という提案です。
みなさんは、以下のどの家族旅行に行きますか?
・赤ちゃん連れの家族旅行
・幼稚園児連れの家族旅行
・小学生連れの家族旅行
・中学生連れの家族旅行
まあ、どれが正解で
どれが不正解というのはないのですが、
小学生のお子さんがいるなら
無理をしてでも旅行に行こうというすぎポンの提案です。
すぎポンがホテルに勤めているから
商売文句?
いえいえ、そうではありません。
すぎポンの体験から来る実感です。
というのは、すぎポンの場合
今までの人生で(大げさな^^;)一番思い出に残っているのが
小学生のときに行った美ヶ原高原の家族旅行なんですよね。
もちろん美ヶ原が素晴らしいのは、もちろんなのですが、
家族揃って、小学生のときに行った旅行という要素も大きいのです。
当時2~3歳の弟は、当然記憶にないですし、
中学生のとき行った家族旅行も、
不思議にすぎポンの記憶に残っていないのです。
反抗期で「親と行く旅行なんて」と
思っていたのかもしれませんね。
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小学生のときの家族旅行は記憶に残っているし
素直に親について行くし、
家族と一緒なのが一番楽しい年頃なのかもしれません。
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一般に子どもが小学生の頃は、
家のローンだ、子どもの習い事だと
家計も大変な時期なので
「旅行は近場で、すまそう」とか
そもそも「旅行に行かない」とか
考えがちですが、
ぜひ夏休みなどには、
楽しい家族旅行に行って下さいね。
繁忙期は、
・混雑する
・交通費が高い
・ホテルが高い。
などあるかもしれませんが、
いまは高速道路の割引もありますし、
ホテルもビジネスホテルや
年中同一料金の旅館や
キャンプ場などを利用すると
繁忙期もリーズナブルな価格で泊まることもできます。
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結局、小学生の頃の家族旅行は
一生の思い出なんですから。
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ちなみに以前も書きましたが
すぎポンは昨年の夏に
数十年ぶりに美ヶ原高原に家族旅行しました。
自分が小学生のときの感動を
小5の長男「あゆ」と5歳の次男「たく」にも
体験させたかったからです。
たくは、忘れてしまうかもしれないけれど、
あゆが大人になったとき、
「子どもに美ヶ原を見せたい」と家族で行くことを
密かに楽しみにしているすぎポンなのでした。
(何十年後だ^^;)
ということで、
今年の夏休みには、ぜひお子さんにも
楽しい思い出を作ってあげて下さいね。
それでは、今後の
「失敗しない旅行プランの立て方・予約の取り方」
お楽しみに!
(読者からの質問も受け付けています。
kensho@mito-prince.co.jpまでお寄せ下さい。
回答は、メルマガ上で公開することがありますので、
ニックネームもお書きくださいね)
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発行:《快適な出張と、思い出に残る家族旅行を応援するホテル》
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