15パズル
昭和40年代に登場したのが「15パズル(マスゲーム)」で、突然、何の前触れもなく駄菓子屋にプラスチックの板が顔を出したのです。 4×4のマス目に正方形のプラスチックの駒が整然と並び、それぞれ数字がナンバリングされていました。 その中に1個だけ余分な駒があり、それを抜くと、他の駒の間に駒一つ分だけ縦横に自由にスライドできる隙間ができました。 それを使って駒を並び替える遊びが15パズルでした。 当時は、1~15までの数字を、隙間を使って逆に並び替える遊びか、渦巻き型に並び替えると思っていましたが、後に発行された「世界遊戯法大全」(昭和40年)の中に「十五置き換え遊び」の項目があり、様々なことが出来ることがわかりました。 僕はプラスチックの駒に打たれた数字のパーツが好きで、固定するボードから駒を外し、それを持っているだけで幸せでした。 後に、スリットが付いていて外れない物が出てきてから興味を無くし忘れてしまったほどです。『飛鳥昭雄の昭和★ちょっとストリーム』 以後も毎週月曜~金曜日に無料映像発信します。 第1週のテーマは「コリントゲーム」です♬ 以後、「ライスカレー」「オハジキ&ビー玉」等々と延々とつづきます(^_-)-☆ ご覧になる方はチャンネル登録をお願いします。 https://www.youtube.com/channel/UCpUEmxiEPYy8oSTI7vl_NWw/search?query=%E3%81%A1%E3%82%87%E3%81%A3%E3%81%A8%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%A0