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ぼくの昭和ノスタルジー物語

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2011年11月22日
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大笑い
私が小学生だった頃、「リリアン」が流行しました。
 
穴の開いた木製の編み具と、きれいな色のついた特製の糸と、先の曲がった針だけの玩具でした。
 
今は木製ではなくプラスチックでできているようですが、昔は円筒部の突起も丸い傘の釘でした。
 
本来は女の子の遊び道具ですが、当時の男子は平気で遊んでいました。
 
糸はふくらみのある三色染めで、5本の釘に引っ掛けて編んでいきますと、下からニョロニョロと柔らかな円筒状の三色に分かれた織物が出てきて、三色糸を次ぐほど長くなっていきました。
 

最近になって知ったのですが、リリアンは「リリー」と「ヤーン」の合体名称のようで、「リリーヤーン」から「リリアン」になったといいます。
 
ちなみに「Lily-yarn」と書くようで、リリーがユリでヤーンが縫製糸の意味のようです。ですからリリアンは「ユリの糸」となりますね。
 

​てっきり昭和30年代の玩具とばかり思っていましたが、実際は大正12年からあるようで、京都のメリヤス職人さんが発案したようです。
  ​

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最終更新日  2020年07月17日 15時07分26秒



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