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ぼくの昭和ノスタルジー物語

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2017年04月16日
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​​ウィンク今回の「竹トンボ」だが、今も地方の温泉街や祭の出店等で見かけることがあります。

竹トンボは二種類あり、羽&軸付きと軸無しで、前者は羽と軸が一緒に飛んでいき、後者は軸を残して羽だけが飛んでいきます。

軸付きは軸の分だけ重くなりますが、重心が安定します。
軸無しは軽い分だけ高く飛びますが、風の影響を受けて不安定になります。

材料は柔軟性のある竹が使われ、軸は割った竹を細長く加工します。

竹トンボの名人ほど、軸付きを使うみたいですが、その場合、軸受けの穴は一つで、固く打ち込むか、接着剤で固定します。

軸無の場合は二穴が基本で、羽を乗せる小さなカタパルトを作ります。勿論、突起は二本で軸と同じ材質です。

最近、名人の一人が戻ってくる竹トンボを開発したみたいで、ニュースで観ましたが、斜めに構えて飛ばした竹トンボが、ほぼ同じコースを描いて戻ってきました。

私の世代より一昔前の世代(戦前)は、ベー駒等で遊んだはずですが、間違いなく竹トンボ遊びもしていたはずです。



今は「ドラえもん」の秘密道具の「タケコプター」で、子供たちに知られるようになりましたが、この原理で「ヘリコプター」が生まれ、古くはレオナルド・ダ・ヴィンチの発明までさかのぼる優れた玩具です。

地方に行くと、色を塗った竹トンボもあり、中には江戸駒みたいなカラフルな物もあるようです。
​それどころか、3枚羽、4枚羽もあれば、航空力学を応用した未来型デザインもあり、竹トンボの持つ世界の大きさを垣間見ることが出来ます。​









『飛鳥昭雄の昭和★ちょっとストリーム』
以後も毎週月曜~金曜日に無料映像発信します。
第1週のテーマは「コリントゲーム」です♬
以後、「ライスカレー」「オハジキ&ビー玉」等々と延々とつづきます(^_-)-☆


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最終更新日  2020年07月17日 14時52分50秒



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