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ぼくの昭和ノスタルジー物語

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2019年02月03日
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ぽっ
昔は「レコード」という円盤型の黒いCDの大きなものがあって、片面1曲の両面で2曲が入っていました。

​当時は45回転のSPといわれた「ドーナツ版」が主流で、33回転なら片面だけで数曲、直径30センチのLPならベートーベンの「第九」も入ったようですが、途中で裏返す必要があったような……​



樹脂製でしたが子供には結構高かった気がします。
​そこで登場したのが透けて見えるほど薄い「ソノシート」でした。​



途中で大人の事情で「フォノシート」になったりしましたが、当時の私たちはソノシートで通していました。





様々な雑誌の付録に着けられたり、印刷された紙にラミネート加工して「クリスマスカード」にしたり、とにかく価格が安かったので、当時流行っていた海外の曲を手当たり次第に買った記憶があります。

​勿論、映画で言えば2番館、3番館扱いになった曲ばかりでしたが、フランス・ギャルや、シルビー・バルタンの名曲を簡単に買えました……もちろん代替えの歌手が歌っていたのですが(w​



まんがの月刊誌などには「長嶋茂雄選手からよい子の皆さんへ」とか、女性週刊誌だと「美空ひばりとダーリン」という、婚約した小林旭とのイチャイチャお惚気声が録音されていました。

​その後、CD、MÐの時代がやって来て、あっという間に通り過ぎて主流から消えていきました……



『飛鳥昭雄の昭和★ちょっとストリーム』

以後も毎週月曜~金曜日に無料映像発信します。
第1週のテーマは「コリントゲーム」です♬
以後、「ライスカレー」「オハジキ&ビー玉」等々と延々とつづきます(^_-)-☆


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最終更新日  2020年07月17日 11時20分54秒



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