2020/07/17(金)11:13
■ホッピング
「ホッピング」が流行したのは、私の小学生の頃で、1957(昭和32)年とされています。
いわゆる「西洋竹馬」の類で、アメリカの女性のダイエット&美容器具の「ポゴスティック」がルーツとされています。
それを見た大阪の業者が作った「ホッピング」は、成長段階の子供のバランス感覚を養う触れ込みで大ヒットしました。
構造は「取っ手」「スプリング」「足置き」という簡単な仕組みで、当時,沢山あった路地裏、公園、校庭などでピョンピョン飛び跳ねる子供が大勢いました。
ところが、私自身は親から止められていたため「ホッピング」で遊んだ経験がありません。
「ホッピング」の人気を一気に冷ましたのが、やっていると胃が下がる症状「胃下垂になる」という噂で、子供の成長によくない遊びとして社会問題化したからです。
おかげで1年も経たずにブームが終わり、私は「ホッピング」を未だにやれないままでいます。
『飛鳥昭雄の昭和★ちょっとストリーム』
以後も毎週月曜~金曜日に無料映像発信します。
第1週のテーマは「コリントゲーム」です♬
以後、「ライスカレー」「オハジキ&ビー玉」等々と延々とつづきます(^_-)-☆
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