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カテゴリ:住まい・暮らし
というタイトルで検索したけど引っかからなかったので、自分で書きます。
先日、テレビを買い換えたのですが、こいつが大きい。 子供がよじ登って倒れてきたり、地震で飛んできたら超怖い。 でも足が細くて前のように耐震ジェルを貼れない。 説明書を読む。 「転倒・落下防止」として、付属の転倒防止バンドを使用せい、とのこと。 しかしこれ、付属のネジでテレビ台か壁に固定してね★て、穴あくやん! まだ「壁または柱などに固定するとき」を参考に、テレビ台(代わりのローテーブル)の足に紐で固定しようかと思ったのですが。 「丈夫なひもで固定します」 じょうぶなひもて。 いやいや! 想定している「丈夫なひも」とは何なのか。 とりあえず径はいくらなんだ。 「針金や鎖など金属製のものは、瞬間的な衝撃に対する柔軟性が乏しく(略)使用しないでください」 ワイヤーを買おうかと思っていたけど、だめなのね。 なるほど。 電気屋さんにも見に行きましたが、耐震用の「丈夫なひも」は売っていませんでした。 耐震テレビ転倒防止ステー ↑ ネットだとこういうものしか見つけられず。 そこで、百均(セリア)のDIYコーナーでひもを吟味(とりあえず何でも百均で買おうとする)。 麻紐、紙紐、プラ紐、とある中から、綿ロープを選びました。 (これが私の「丈夫なひも」のイメージに一番近かったんで。) 太さが二種類あったのですが、太い方は転倒防止用フックに通らなさそうだったので、細い方にしました。 でも裏を見たら、ポリエチレンの方がだいぶ強かった件。 転倒防止用フックに通りました! 径4mmでぴったりでした!良かった! ダメだったら、娘のままごとのうどんにでもしようかと思っていました。 6mを切らずに、机の周囲にぐるぐる巻きにして、最後に机の足に結びつけました。 (ロープを切るときは、ビニールテープを巻いてから切ると良いそうです。) 表からはまったく見えません。 試しに押してみましたが、引っ張られて持ちこたえている感じ。 気休めかもしれませんが、すこし安心。 あ、ちなみに40型のテレビのカバーに、インドネシアのサルーンがぴったりでした。ご参考までに。 ↑ 「みたよ」「よんだよ」のクリックをいただけると、よろこびます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.06.15 14:03:26
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