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テーマ:私の手帳活用法(1249)
カテゴリ:手帳・文房具
Twitterで、目にした企画。
大人の時間割®︎(うさぎの便利グッズ屋)@otonajikanwari 今使っているほぼ日手帳が、あと半年ほどあるのに、もうパンパンで重い。 ちょうど、持ち歩き用の今年の手帳が欲しくなっていたところ。 「よろしくお願いします!」と応募したところ、当選しました。 「大人の時間割」って、手帳界隈で漏れ聞こえてくるなあと思っていたのですが、今回「うさぎの便利グッズ屋」のサイトを見ると、2回のクラウドファンディングを経て商品化されたという、個人が作ってらっしゃるすごい手帳でした。 手帳好きとしては、その気概がすごいと思う。自分で手帳作って売るねんで? 基本スペックはこちら。 【大人の時間割帳2019】 今回いただいたのは、10~12月版。 使えるのはまだ1か月以上も先ですが、来年の手帳選びをしている方の参考になるやもしれぬので、中身をご紹介しておきます。 混迷を極める手帳会議に上らせていただいたら。 こんな感じで届きました。 B品というのが分からないくらい、きれいなものでした。 (プレゼント企画についての記事を読むと、B品じゃないのも今回プレゼントしているそう) 表紙は、かすれた感じの縞模様。 ネットの画像で見たときは、紺色一色かと思いました。 ざらざらした手触りで、文字は金色。箔押しです。 裏表紙にも「TIMETABLE」という金文字。 留めのホッチキスの針(2か所)も、ぴかぴかのゴールド。 シールベタベタ貼る、とう感じじゃなくて、そのまま使う落ち着いたイメージ。 中はクリーム色で、目にやさしい紙色。 クラシカルな字体もあいまって、万年筆で書きこむのが似合いそう。 1ページ目は年間カレンダー。 年間4分冊(3か月ごと)なので、これ、要りますね。 私は生理周期を記録するのに使うかな。 時間割フリーページ×2セット。 メモとして使える。 TODO付箋の貼り付けスペースにするのも良さそう。 ほぼ日手帳オリジナルを使っていると、方眼がけっこう大きく感じる。 マンスリー。 3か月分+翌1か月。 土日祝日は灰色。無印良品の手帳みたい。 ちゃんと祝日の表記が入っているけれど、シンプルで目にうるさくなくてよい。 新月と満月マークもある! 左右に余白があるので、その月のことを書き込める(このスペース大事)。 この手帳の特徴が、ウィークリー。 縦6マスの時間割形式。用途は自由。 横に日付が並ぶバーチカル式ですが、使い道は無限大。 そして、ウィークリーの右ページには、2日分くらいの余白があります(これ大事)。 私は、使い方リーフレットの例を参考に、 (1)午前の予定&行動ログ (2)午後の予定&行動ログ (3)1日の予定(おもに家族の予定) (4)仕事のタスクリスト (5)プライベートのタスクリスト (6)晩ごはんの献立 くらいで使おうかなあと思いました。 和気文具さんの手帳アイディア本を見たときに、ちょっとだけのバーチカル(時間軸)が良いなと思っていて。 デスクワークで予定がそんなに入らないので、(1)(2)で小さなバーチカルを作りたい。 1枠6マスなので、6-12/12-18時だけのバーチカル。良いかも。 24時間軸にしたい人は、(1)~(4)使えば出来るし。 自由度高いな。 リーフレットには、「家族ごと」「案件ごと」「項目ごと」などの使い方例もありました。 今回のプレゼントには、バラの時間割用紙もあり、「これは、何に使うのか…?」と思ったのですが、1枚だけ持ち歩きたい人、自分で穴をあけて手帳を作りたい人用みたい。 なるほど、分冊よりさらに薄くできるな。 ぱんぱんの手帳、10月からは家置きにして、大人の時間割デビュー! 今から、わくわく。 …それで、来年の手帳どうしようかな。揺れる心。 ↑ 「みたよ」のクリックを頂けると嬉しいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.08.13 03:26:59
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