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テーマ:読書(8205)
カテゴリ:【読書】未分類
やりたいことを全部やる!メモ術 (日経ビジネス人文庫 B うー9-2) [ 臼井 由妃 ] ●この本はどんな人におすすめ? 頭の中がとっちらかっている人 やることをたくさん抱えて、人生がこんがらがっている人 もっと「やりたいこと」に取り組みたい人 ●本の目次・あらすじ 序章 「メモ」で人生のムダをあぶり出すー「1書き出す→2捨てる→3集中する」 (効率よりも効果主義で!/メモは「整理」の行動指針 ほか) 第1章 時間を牛耳る人になるーカギは分割と集中 (時間の使い方。まずはありのままを書き出してみる/書き出すことでムダを“見える化” ほか) 第2章 「やりたいこと」に最短距離で届く人づき合いー人間関係も「メモして捨てる」が基本 (ストレスになる人間関係。まずはありのままを書き出してみる/あなたの周囲にいる「悪魔」 ほか) 第3章 “資本家思考”を持てばお金から自由になれるー夢を実現する原資 (お金の使い道。まずはありのままを書き出してみる/「ムダな出費を失くすためのメモ」で検証 ほか) 第4章 モノに縛られない人生ー目的な幸せにつながるモノしか置かない (大事なモノ。まずはありのままを書き出してみる/リストを検証。捨てるべきモノを見極める ほか) ●印象に残った文章 ①今抱えている、あなたを悩ませているモノを思いついた順に5つ書き出す ●メモ メモ術は、第1章だけ。あとは全体的に人生を整理する方法が書いてある。 自分が抱えているモノを書き出すこと、大事。 ほんと、「自分が」「やらなくちゃいけない」と思っていることって、案外そうじゃなかったりもするよね。 でも、書き出してみないと分からないことも、見えないことも、気付けないことも、たくさんある。 時間術の「1週間を3分割する」というのが面白かった。 ①一週間を3日しかないと考え、「月・火・水」で仕事を片付ける ②木曜日は検証の日(月~水の進捗状況管理、問題点整理等) ③金曜日は翌週の準備 この勢いで仕事に取り組むと、かなり仕事が前倒しで進められそう。 私、期限があるとつい「それまでは大丈夫」と後回しにしちゃうからなあ。 著者が上記の時間術について書いた『やりたいことを全部やる!時間術』という本も読んでみたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.11.08 04:32:35
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