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テーマ:読書(8188)
カテゴリ:【読書】未分類
言葉は凝縮するほど、強くなる 短く話せる人になる!凝縮ワード [ 古舘伊知郎 ] ●この本はどんな人におすすめ? 古舘伊知郎氏が好きな人 おじさんの喋りを知りたい人 ●本の目次・あらすじ 01 ぐっと相手をひきつける(すり抜け力/肯定ツッコミ力 ほか) 02 とっさに上手に切り返す(ずらす力/言い逃れ力 ほか) 03 言いにくいことをスルッと伝える(切り上げ力/アンガーマネジメント力 ほか) 04 会話が不思議と盛り上がる(キャッチフレーズ力/かけ合わせ力 ほか) 05 気持ちにそっと寄り添う(煮こごり力/口説き力 ほか) ●メモ はっきり言います。参考にならないです。タイトル詐欺。 当初の企画書が『おじさん話法』だったというから、さもありなん。 書かれている内容の発想が昭和なんよ…。 本人も「12年報道ステーションをやっていて、バラエティに戻ってきたら浦島太郎だった」とおっしゃっていて、寄稿の放送作家さんも「古館さんは、テレビに合わせるのではなく、竜宮城でおしゃべり大宴会を繰り広げるのがいい。」と書いているけれど、そのとおり。 ただ、喋りのプロがどんなことに気を付けてきたか、どんな学びと気づきを得てきたか、ということが書かれていて、そこは面白く読めた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.11.09 04:27:25
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