2373323 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

320life

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

プロフィール

ノマ@320life

ノマ@320life

サイド自由欄

キーワードサーチ

▼キーワード検索

カレンダー

カテゴリ

2019.11.09
XML
テーマ:読書(8188)
カテゴリ:【読書】未分類

言葉は凝縮するほど、強くなる 短く話せる人になる!凝縮ワード [ 古舘伊知郎 ]

●この本はどんな人におすすめ?
古舘伊知郎氏が好きな人
おじさんの喋りを知りたい人

●本の目次・あらすじ
01 ぐっと相手をひきつける(すり抜け力/肯定ツッコミ力 ほか)
02 とっさに上手に切り返す(ずらす力/言い逃れ力 ほか)
03 言いにくいことをスルッと伝える(切り上げ力/アンガーマネジメント力 ほか)
04 会話が不思議と盛り上がる(キャッチフレーズ力/かけ合わせ力 ほか)
05 気持ちにそっと寄り添う(煮こごり力/口説き力 ほか)

●メモ
はっきり言います。参考にならないです。タイトル詐欺。
当初の企画書が『おじさん話法』だったというから、さもありなん。
書かれている内容の発想が昭和なんよ…。
本人も「12年報道ステーションをやっていて、バラエティに戻ってきたら浦島太郎だった」とおっしゃっていて、寄稿の放送作家さんも「古館さんは、テレビに合わせるのではなく、竜宮城でおしゃべり大宴会を繰り広げるのがいい。」と書いているけれど、そのとおり。
ただ、喋りのプロがどんなことに気を付けてきたか、どんな学びと気づきを得てきたか、ということが書かれていて、そこは面白く読めた。

にほんブログ村 にほんブログ村へ

「みたよ」のクリックをお願いします。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2019.11.09 04:27:25
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.