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2020.01.20
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カテゴリ:ブログ運営
さよならパソコン

昨年7月に買ったばかりのノートパソコンが、死にました…。
原因は、息子がコードをひっかけ、机からノートパソコンが落下したことによるハードディスク破損。
電源を入れると、カチカチカチ…「カウンターで何か数えてんですか?」という音がして、BIOSモードから抜け出せない。(そしてハードディスク認識していない)

あーーーーーー。

…これでもう、早朝にTVerやGyaoで見ていたドラマもアニメも見られない…。
私の書きかけのBL小説が…。
タイピングですらすらブログ更新出来ない…。

半日くらいショックがおさまらず。
息子が悪いわけじゃいけど、息子のせい。
私が悪いわけじゃないけど、私のせい。
他責と自責でグチャグチャ。

保険内容を熟読するも、自損・家庭内は保証対象外。
どないもこないも、終わりですわ。
まだ買い取りで部品に値段付いたらええけど…。
(開いていたpixivのページ消えてますように…。)

「かたちあるものは、みないつかこわれる。」
とマントラを唱えて心を平静に保とうとしている、今。
これは、パソコンの神の思し召しである…。

前に、息子が生まれる前後でスマホゲーム版「どうぶつのもり」にハマリ、とにかくいつでもやっていて。
そのタイミングでスマホを水没させて、ようやく足を洗いました。

さて、どうしようかなあ。
パソコン、買い換えるのも辛いので(また息子に壊されそうだし)、なしでいくか。
そうすると、ブログの文章を書くのも大変になりそうだ。

ここ最近、ブログから距離を取ろうとしていたので、まさにこのタイミング。
ブログ、やめちゃう?
という考えが頭をよぎる。
ちょうど、いろいろ運営について考えていたところ。


ブログの更新頻度は?

当初はまったくそんな気がなかった毎日更新。
2019/7/21から、それとなく何となく、毎日更新しています。
かれこれ…半年?!うそ?
3日坊主の私にしては、長く続いているなあという印象。

しかし、毎日ブログを更新していると、やってくる「ブログ熱低下」の時期。

習慣になっているから、やめることはない。
でも、「こんなブログ、読んでて楽しいか?」と思う。
なんだか気がのらない。
そういう周期。
(2019.12.09「ブログやめよっかな」)

楽しく書けるときが、またやってくるのを知っている。
「それまで書かない」というのも一つ。
でも、せっかくだから更新を続けたい。
そういうときの記録こそ、後から見返すと面白かったりする。
記録は、つけ続ける事にこそ、意味がある。

発信することは、めちゃくちゃ、楽しい。
書き出すと色々と書けるのだ。
きっかけが、スターターが必要なだけ。

そこで、低熱量でも毎日更新が続けられる仕組みを考えてみた。


毎日ブログを更新できる仕組みづくり

「これなら楽になるかも」と思ったのが、企業サイトのような、ブログ記事のテーマごと定期アップロード。

月曜日 
火曜日 読書記録
水曜日 ワーママ晩ごはん
木曜日 読書記録
金曜日 バレットジャーナル
土曜日 読書記録
日曜日 
(空白部分はフリー記事。そのときの気持ちで。)

「何を書くか」が決まっていると、考えなくてよくて脳内がすっきりする。
「これ、何かに似てる…」と思ったら、「献立の定番化」だった。

読書記録をサンドイッチするようになってから、アクセスは右肩下がり。
リピーターの方に「関心のない記事が多い」「つまんない」とそっと去って行かれても、それはそれで仕方ないなと思う。
逆に、手帳にしか興味ない人には「今日金曜日だから見に行こう」と来てもらえたらいいなと思っている。
細く長く、「あの人どうしてるかな」という感じで。


フリー記事にテーマを設定する

月曜日と日曜日のフリーについても、「こういうことを書こう」というテーマのひな形があると、楽になるんじゃないか。
考えているのは、

・ミニマリストについて(うちにないもの・やめたことシリーズ)。
・家事の工夫。
・購入物品のレビュー。
・育児の経過観測(子供の成長過程で困っていることや、その解決方法の模索)。
・絵本の読み聞かせを始めたので、読んだ本の記録と良かった本の紹介。
・過去記事が増えてきたので、そのまとめ。

など。
「〇曜日は揚げ物」と決めておけば、あとは「何を揚げるか」を考えるだけで済むように。
まっさらなところからじゃなく、条件が決まっている方がやりやすいことって、ある。


そこまでして更新する意味って、必要って、何?

でも、アウトプットするようになったから、自分のことがよく理解できて、よく考えられるようになった。
外に感情を出すことで家族との関係も良くなって、幸福度が上がった。
自分のためにやっている、という感じがする。
誰かのためというのは、今のところ、その延長線上にある。

けれど、
「毎日、更新を楽しみにしている」
「通勤中に見ている」
「お昼休みに読んでる」
と言われると、やっぱり嬉しくなる。

うーん、まだうまく言語化できない。結論は出ない。


自分の強み・読書記録に力を入れる

私は自分が本を読むのが当たり前なのだけれど、周囲に自分と同じくらい本を読んでいる人が、ほぼいない(今までのリアルライフで、出会ったことがない。ネット上にはたくさんいる)。
「ワーキングマザー」×「年間200冊読書」という組み合わせは、たぶん私が特色を出せる場所。

独立ブログにしようかとも思った読書記録。
これまで読書記録は、本に興味がない人もいるので別でアップ(1日2記事)していたけれど、1日1記事に統合することにした。
そうすると、読書記録をしっかり書ける。
ブログ村の「読書日記ブログ」カテゴリにも登録したしね。

でもこの曜日割り当てだと、週に3冊は読まないといけない。
3冊×4週=12冊。×12か月で144冊。
年間目標の100冊はクリアできるけど、このペースを維持できるか。

本が好き。
本の楽しさを知ってほしい。
でも、みんな本を読まないことも知っている。
だから、「その本を読んでいなくても、読める記事」を目標にしたい。
読んだ本に帯をつけて友達に紹介する気持ちで、書いている。


予約投稿を活用する

テーマに関する記事を書いたら、どんどん未来日付で予約投稿しておく。
今は、1週間先くらいまで予約投稿している。
なんだか、日常にゆとりが出来た。

朝起きて「ああ、今日何書こうかなあ」と思い悩むこともない。
日々投稿するテーマが偏ることもない。

0時投稿で予約しているので、過去に自分が書いた記事を、朝起きて「あ、今日この話か」と新鮮な気持ちで読める。
(誤字脱字にも気づきやすい。)
投稿時が一番気持ちは熱いけれど、間違いや思い込みも多い。感情の勢いだけで書いているときもある。
予約投稿だといったんクールダウンしているので、実際公開されるまでに「やっぱり、こうしよう」と修正も入れられる。

前は朝起きてからまちまちな時間に投稿していたので、せっかく来て貰っても「あれ、今日まだ更新されてないな」という時があったんじゃないかと気になっていたので、ほっとした。
(アクセスして、更新がなかった時の、がっかりというか寂しい感じ!)


おわりに

ブログをやっていない人にはどうでもいい話。
ただ、「こういうこと思って、やってるんだなあ」という、話です。

私は、人のこういう話を知るのが好きなので、また思考の履歴として、残しておきます。

パソコンなくても、やっていけるかな。



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最終更新日  2020.01.20 08:39:37
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