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2020/05/20(水)12:00

【読書】読まれるコミックエッセイの描き方 (2) 作品の周辺のこと [池田暁子]

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本のタイトル・作者 読まれるコミックエッセイの描き方 (2) 作品の周辺のこと [池田暁子] (Kindle 電子書籍) この本はどんな人におすすめ? ・何かの創作活動をしている人 ・作品を発表したい人 ・商業活動デビューを考えている人 本の目次・あらすじ はじめに 01 三大頻出ナゾバイス徹底解説 02 頼りになる編集者さんなら 03 難題!「共感問題」私の割り切りライン 04 私が嬉しい編集者 困る編集者 05 もしかして…無駄に拘束されてませんか? 06 発表の仕方あれこれ 07 紙の本の話1(書店営業) 08 紙の本の話2(描き手に入るお金) 09 出版社に紙の本の持ち込みをするなら 10 大切な権利をうっかり手放さないようにご注意ください 11 読まれるコミックエッセイの描き方 おわりに 感想 2020年読書:66冊目 おすすめ度:★★★★ 2020年05月12日「【読書】読まれるコミックエッセイの描き方 (1) 作品そのもののこと [池田暁子]」の続編。 創作をする人にはみんな役に立つ内容。 特に若い、これから作品を世に出そうとしている人に読んでもらいたい。 「ここまで手の内を明かして大丈夫?」 と思うくらい、内情を晒してくれている。 著者が身をもって学んだことを惜しみなく。 描き手側の事情も知れて、読み手としても面白い。 KindleUnlimitedの仕組みが謎だったのですが、販売価格(250円~1250円の間)の7割が読まれたページ数に応じて入るんですね。 電子のほうが安価でも、本人に入るお金は紙(1割)より多いんだ。 こんなしがないブログを運営していても、参考になることがたくさんありました。 「タイトルに沿ったこと」を書く、というの、基本的だけど大事なことですね。 池田さん、前から好きだったけどますますファンになってしまった。 ↑ ランキングに参加しています。 「みたよ」「いいね」の代わりに押してもらえると、喜びます。

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