2020/06/19(金)03:44
手帳の中身(バレットジャーナル24週め)
バレットジャーナル24週め
ウィークリーブロックに戻りました。
日付はダイソーの回転印。
「20200608」という表記が好きじゃなくて、今週は「空白・-・四桁数字」にセット。
空白部分が黒くインクが付いてしまうので、紙でカバーしてスタンプ。
週の初めを1日間違えてしまい、上からスタンプを押して消しました。
ごはんを記録するはずだったスペースに1日ずれこみ。
ウィークリーブロックだと、その日の予定やTODOがあまりなかったら、日記をけっこう書くことになる。
開いておくと恥ずかしいけど、黒の細かい字でびっしり埋めると、「黒の固まり」として文字がぱっと目に入ってきません。
そして前の職場はクリーンデスクで、机の上にノートパソコンだけ!という感じだったのですが、今の職場はデスクの左右に書類が山盛りで、それぞれがそんな感じなのでブース化しており、囲われているのでそんなに気にならない。
日記というか雑記というか、こういう何でもない下らないことって後から見返すと面白い。
ネットで5年日記や10年日記をやると面白いんじゃないかな…と思っている。
「1月1日」「1月2日」と、去年の日記にひたすら書き足していくの。
何の役にも立たないけど、私は5年前の今日何時に起きて何時に寝て、ごはんが何だったかも全部見返すことができる。
それがなんだか、うれしいんだ。
自己肯定感を高める手帳の使い方
なんだか気持ちがすっきりしないなあ、という時は、すごく些細なことであってもTODOとして書いておく。
□足の爪を切る
みたいな。
そして、実行する。
タスクを塗りつぶす。
■足の爪を切る
うんうん、私ちゃんと出来てる。
自分で計画を立てて、やるべきことを書き出して、実行してる。
「できた」を見える化して、積み重ねる。
これ、ちょっとしたことなんですけど、自己肯定感が高まります。
大人になると、日常で誰かに褒めてもらうことって無いですよね。
仕事も家事も、やって当たり前。
でもさあ、頑張ってるよね?毎日。
そんな時、手帳を開く。
塗りつぶされたタスクを見る。
「頑張ってるなあ、私」
自分で自分を褒めてあげる。
足の爪も切って、偉いね。
自分がダメだ、と感じる時。
何にもできない、役立たず…と落ち込む時。
自分が絶対に出来ること、やることを、あえて手帳に書き出す。
ゴミ出し、皿洗い、夕食づくり。
そしてタスクを塗りつぶす。
ほらね、何にも出来ないわけじゃない。
貴方は毎日、こんなにたくさんのことを、やっているんだよ。
爪を切るときはいつも、糸井重里氏が「生きるってことは、爪を切ることまでセットなんだぜ」と言っていたことを思い出す。
その他のページ
誕生日ケーキを作るときに買った明治のチョコレート。
限定パッケージが可愛くて、どれにするか悩んだ。
貼るところなくなって、裏ページに貼り付け。
娘が描いてくれた誕生日ケーキの絵。
貼り貼りし過ぎて、ノートが膨らんでページが剥がれてきそう。
でも、見返すたびにハッピーになれるものばかりなので、貼り貼りしておく。
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