これまでのはなし
2018.07.18「
洗剤の一本化に失敗している話(食器洗い編)」
2020.08.19「
おしゃれ着洗いと、洗剤の一本化構想。」
食器洗い洗剤の改変
「液体洗剤を液体せっけんに一本化したいぜ!」と言っていた舌の根も乾かぬうちに、新しい食器洗い洗剤を買ったよ、という話です。
宅配生協で。
まだジョイの詰め替え用がボトルに半分くらい残っているのに買ったのは、ひとえに「容器欲しさ」。
というのも、今使っている容器(もともとはボディーミルクが入っていたもの)は、5年くらい使っていて、底から液が漏れるようになってしまったから。(なぜなんだ?)
新しい詰め替え容器が欲しい。シンプルで丈夫なやつ。
でも、百均のはちょっと作りが不安。
どうせなら中身が入っているやつを買って、詰め替えて使おうかな。
と思っていたところ、宅配生協のカタログに新発売の文字を見つけて買いました。
298円+税だった。
300ml。
ふつうに台所用合成洗剤です。
匂いは控えめで、洗浄力も控えめ。
手肌に優しいけど、汚れ落ちも優しい。
私、「合成洗剤ならがっつり汚れを落としてほしい」派なんやけど。
これまで、食器を洗った後は手がカサカサになっていたけど、それがなくなった。
顔もピリピリ痒くならないし、匂いも「うっ」てなるほどきつくない。
まあ、なくなるまでこれを使って、ジョイの残りを詰め替えて、それから液体せっけんにシフトしよう。
…何カ月かかることやら。
前の容器との比較。
サイズは新しいものの方がちょっと大き目。
食器洗い用に作られているので、ポンプヘッドが押しやすい。
出てくる角度も計算されてる。
前のは、ピュッ!と鋭角に飛び出して失敗することがあった。
専用に作られているものは、やはりそれなりに理由があるのだな。
「おしゃれなデザイン」が売りのパッケージを即剥がす。
うーん、液体の色とポンプヘッドの黒が合わないな…。
私、活字中毒だし、とにかく文字があったら全部読んでしまって視覚情報が多くなってしんどくなるので、目にするたびに「KITCHEN MILD W」と頭の中で認識しなくていいように。
家の周りは田舎だから良いのだけど、都会に出ると異様に疲れる。
文字が多い。
ロシアとかにいけば大丈夫なんだろうか。意味が分からないから。
よし、いつか行ってみよう。
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