本のタイトル・作者
ちょっとの丸暗記で外食レベルのごはんになる [ 小竹 貴子 ]
本の目次・あらすじ
第1章 サラダをマスターすれば、料理が得意になる第1歩
第2章 和食もすべて大さじ1
第3章 スープは具材がいちばん自由
第4章 スパイスをちょっとかければ、まったく違う味が誕生する
第5章 絶対に失敗しないホワイトソースの作り方
第6章 これ1本だけで味が決まる調味料
第7章 揚げ物は最強の手抜き料理
感想
2020年読書:164冊目
おすすめ度:★★★★
著者は、クックパッド株式会社コーポレートブランディング・編集担当本部長。
写真はどれも、簡単に作ったように見えない「映え」な料理。
「それとそれを組み合わせるのか~」というのが目新しくて面白かった(カブとキウイのサラダ!)。
外食っぽさって、そういう「組み合わせ」や「盛り付け(彩り)」が大きいのかな。
基本を押さえれば、美味しい味付けが決まる!という本。
サラダは、私がいつもやっている「和え」に似ていた。
油と酢、それに甘みか塩み。
いつも塩みばかりになっていたから、甘みも試してみよう。
本の内容をメモ。
クミンシードとフェンネルシード、今度買ってみよう。
しかし見た目がちょっとアレなので、子供が食べなくなるかもなあ。
しかし和食の黄金比、うち酒もみりんも無いから使えないな…。
作り慣れたレシピのうち、調味料の分量だけをメモしたノート。
しかしほとんど使っていない。
結局、使い慣れた分量だとか、「これとこれで、だいたいこんな味だな」というところに落ち着いてしまう。
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