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2021.01.01
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テーマ:徒然日記(22673)
カテゴリ:雑記

あけましておめでとうございます!


あけましておめでとうございます。

昨年1年間、このブログにご来訪いただき、ありがとうございました。
なんだかんだ、毎日1,000アクセスくらいご訪問をいただき、昨年は70万アクセス到達。
1,000記事達成したり、「このブログはどこを目指しているのか…?」と思いつつ、結構ブログをやっていた年でした。

去年は本当にいろんなことがありましたね。
いろんなところで、いろんなひとが、頑張った年だった。

いつになったら終わるんだろう。
暗闇の中で思う。

年末年始は寒波がやってきて、どこも雪が降り積もる新年に。


あたらしき年のはじめの初春の 今日降る雪のいやしけ吉事

大伴家持「万葉集」


2021年。
今年こそ、よい年になりますように。
災厄を打ち払い、よいことが降り積もりますように。
なんでもない日々を積み重ねて、健やかに、安らかに生きていけますように。

これからのブログのこと


ほかにやりたいことがたくさんあって、でも時間は有限で。
年末でブログを閉めようかなあ、と思っていました。

当初と色合いも変わって来たし、もはや自分のためだけにやっているブログ。
別に誰が見てるわけでもない。
というかこのブログ、別に面白くもないし。
何で毎日やってるんやっけ。

けれど、ここが無くなったら、それはそれで息が詰まるのでは?
内なる声のアウトプットの行き場を探して始めたブログ。

やめよっかな、やめるのやめよっかな、の逡巡を繰り返して。
「とりあえず、1,000日に到達するまではやろう」と決めた。
ブログ開設から1,000日まで、あと60日くらい。約2ヶ月。
そしてまた、考えよう。

終わりのないマラソンを走り続けるのに似ている。
あそこまで、あそこまで。

というわけで、今年は続けられるような省力スタイルで運営します。
といっても、もうほとんど省エネモードの営業なのですが。

月 読書
火 ごはん
水 読書
木 手帳
金 読書
土 英語
日 テーマフリー(ほぼ日記)


こんな感じでやっていこうと思います。
もしよろしければ、おつきあください。

昇格試験の結果


2019.07.17「昇任試験にエントリーした
2019.10.27 「【昇格試験】決戦は月曜日
2019.10.29「【昇格試験】自分の言葉で話すこと
2019.11.23「昇格試験の結果
2020.07.12「昇格試験を、受けるかどうか。
2020.09.11「保身と挑戦、何者でありたいか。

今の職場で昇格するとリーダーになる確率が高くて、今年は受けるのやめておこうかな…と思ったんです。
エントリーしても、面接までやめるかどうか迷って。
でも結局、受けることにしました。

面接は、めためた。言葉が上滑りして、焦って意味不明に。
「もうだめだ~!落ちた~!」って思っていたんですが。

まさかの合格。

本当に訳が分からない。
職場からの強力なプッシュがあったのでは?と思う(次のリーダー職のなり手がいないから)。

というわけで昇格!
管理職への第一歩。

合格率が8%くらいで、かなり若手で受かったので、みんなに「すごいね!」と言われて嬉しかったんですが(承認欲求の固まり)…反動でずどーんと落ち込みました。

リアルに、「部下を持って働く」未来が直近に見えてきた。

だってね、私の性格的に、能力的に、部下を持って働くの、無理じゃない?
子ども、5歳と3歳。
これから、フルタイムでばっりばり残業もして働ける?
そんなこと、出来る?

違う。
そういうのをやめよう、って思ったんだ。
オワコンな働き方に抗ってやる、って決めたんだ。

でも、怖い。
きっと私は、出来ない。

大丈夫、まだリーダーになるって決まったわけじゃない。
昇格しても、部下を持たない人もたくさんいる。
けど、もしなったら?
違う、その覚悟を決めて昇格試験を受けたんじゃなかったの?

大丈夫。
だめなら、やめたっていい。
降格なら、いつでも出来る。

押し寄せる不安の中で、だけど安堵もした。

私はもう一生、「あの時挑戦しておけばよかった」って思うことは無いんだ。

子どもがいたから、を挑戦しなかったことの言い訳にすることはないんだ。ああ、良かった。
本当に、良かった。

ずっと、言い訳をしていたような気がしていたから。
あの時。あの時。あの時。
挑戦しなかった自分に。

私、新しい世界を見に行けるかな。
とりあえず登っていいよとは言われたけど。
ここから登って行けるかな。そこから何が見えるんだろう。
上の空気は、澄んでいるだけ薄いんだろうか。
途中で降りたくなるのかな。

でもきっと、私は、その時だって、「あの時挑戦してよかった」と思うと思うんだ。

むすび


新しい年。
足跡のないまっさらな雪。
踏みしめて、行こう。

雪が溶け、桜が咲くまで。
翠緑のけぶり、紅葉に染まるまで。
そしてまた、雪のちらつく中を。

消えていく足跡を、残すように綴る。

あたらしき年に、良いことの、いや増しますように。


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最終更新日  2021.01.01 00:00:24
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