2378623 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

320life

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

プロフィール

ノマ@320life

ノマ@320life

サイド自由欄

キーワードサーチ

▼キーワード検索

カレンダー

カテゴリ

2022.05.04
XML
テーマ:読書(8205)

本のタイトル・作者



むかしむかしあるところに、やっぱり死体がありました。 [ 青柳碧人 ]

本の目次・あらすじ


「かぐや姫」
「おむすびころころ」
「わらしべ長者」
「さるかに合戦」
「ぶんぶく茶釜」

感想


2022年108冊目
★★★

日本昔話×ミステリの第2段。
面白かった。

今回は、「おむすびころころ」が好きだった。
タイムリープものが好物なので嬉しかった。
○回飛ばしのタイムリープ者が共存する世界線って面白いなあ。
これ、もっといろんな作品で試してほしい。物語の幅が広がる。

そして「さるかに合戦」。
私も幼い頃から「擬人化が過ぎないか?」と思っていたくちだったので、今回の設定はすとんと落ちた。
いやだって、蜂はいいとして、栗と臼と牛糞て。

狸が出てくる話がすき。完全に森見登美彦の『有頂天家族』の影響。
今回の「さるかに合戦」と「ぶんぶく茶釜」は連続したお話で狸が出てきたので嬉しかった。
(「ぶんぶく茶釜」というと、どちらかというと『鬼灯の冷徹』のイメージ)

これまでの関連レビュー


むかしむかしあるところに、死体がありました。 [ 青柳碧人 ]


↓ 「見たよ」のクリック頂けると嬉しいです ↓

にほんブログ村 にほんブログ村へ







お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2022.12.04 00:19:12
コメント(0) | コメントを書く
[【読書】小説(日本)] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.