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カテゴリ:英語・学習
WEEKLY 今日は、先週分とあわせて2記事の更新です。 ひどい喉風邪を引いてしまい、咳が止まらなくなっていました。 「こんなにしんどいなら、熱が40度くらいあるのでは…」と体温計を脇に挟むも、毎回36.2度とかなんですよね。 そんななか、月初なので支払と給料処理もあり、残業したら体調悪化しました。 いっぱい寝て、だいぶ良くなりましたが、まだちょっと調子悪いです。 STUDY ・NHKラジオ「ニュースで学ぶ「現代英語」(15分✕5日) 先週から勉強の仕方をちょっとやりかたを変えています。 これまで、週末に「予習」として英文をすべて写していたのですが、手が痛くなるしただの書写になっているので、毎回放送を聴きながら書き写すことにしました。 しかし、放送は「らじる★らじる」、英文と解説は「ゴガクル」のアプリと分かれていて、あっちこっち行ったり来たりしないといけないのが面倒…。 切り替えのタイミングでホーム画面に戻っちゃったり放送が切れたりするのもストレス。 いっそディクテーション(英文見ないで書き取り)にしたら楽なのか。 そして、 週末 月〜金の英文書写 火曜日 月曜の放送聞く 水曜日 月曜のシャドーイング+火曜の放送聞く 木曜日 月曜の反訳トレーニング+火曜のシャドーイング+水曜の放送聞く をやろうとしても毎回出来ないので、「その日のうちに全部やる」ことにしました。 つまり、「英文写しながら放送を聞いて、終わったらシャドーイングして、そのあと反訳トレーニング」のフルコース。 ちゃんとやると45分〜60分くらいかかりますが、まだこっちのほうができそう。 (できてなくて日曜にまとめてやったけど!!笑) MONEY ・投資 旧NISAの払い出し期限が来るけど、評価額マイナス。 払い出しになると、評価額は払い出し時の価格になるから、売ったほうがいいのか? たとえば100円で旧NISA(非課税)で買っていて、今80円だったら、払い出しされると取得価格が80円になる。 それから100円にあがって売却したら、もとの取得価格に戻っただけなのに、売却益の20円に20%の税金がかかる(つまりマイナス)。 それなら80円で売ってしまったほうがいいのか?という。 でも、持っていて125円(税引き後100円)以上になるまで待ったらあかんのかなー。 それが望み薄なら売ったほうがいいんかなー。 BOOKS 228 平等についての小さな歴史 [ トマ・ピケティ ] 1 平等への歩みー最初の手がかり 2 遅々として進まない権力と資産の分散 3 奴隷制と植民地主義の遺産 4 賠償問題 5 革命、身分、階級 6 「大再分配」、1914-1980年 7 民主主義、社会主義、累進税 8 差別と闘う真の平等 9 新植民地主義からの脱却 10 環境に配慮した多民族共生の民主社会主義へ この本、難しかったです…。読むのすんごい大変だった。 通勤中に読んでいても目が滑って滑って…理解できてないから戻って読んで…ちょっとずつしか進めなかった。 「あなたの著書はとても興味深いです。でも、その研究について友人や家族と共有できるように、もう少し短くまとめて書いてもらえるとありがたいですが、どうでしょう?」という読者の声から、著者の『格差と再分配』『21世紀の資本』『資本とイデオロギー』を、著者自身がわかりやすくコンパクトにまとめた…はずなのに! 確かに厚みは薄いですよ。しかしね。内容がね。つまりすぎてるねん。 科学館とかにある、体積と重さの比較の、持ったらめちゃくちゃ重たいやつみたいな。 今回の学びとしては、「サン=ドマング」。 1780年代は全人口の90%が奴隷だったというこのフランスの植民地。 近代で初めて奴隷反乱の勝利により奴隷制度が廃止された国。 ハイチとして独立した後も、「奴隷所有者への保障」として、ハイチ政府はフランスに賠償金を支払い続けた。 …このくだり、全然知らなかった。 229 【楽天ブックス限定特典】ほぼ日手帳公式ガイドブック2025(限定絵柄ブックマーク1枚) [ ほぼ日 ] 手帳熱が高まる季節(8月くらいからずっと言ってる)。 かつてのほぼ日手帳ユーザーとしては、どうしても毎年読んでしまう。 たぶんもう買うことはないのだが。 仕事手帳とプライベート手帳(日記)を分けて、仕事は今スマホでデジタル管理。 日記帳はミスドのスケジュールンを使っていたけど、来年は福袋がかなり高いので、もうそれなら百均で買うか、「マイブック」買うか、いっそ10年手帳みたいなものを買うか、それとも雑記帳として勉強ノートと合体させ、年単位にこだわらずに日々書いていくか…。思案中。 手帳会議は続く。 娘と読んでいる『違国日記』という漫画で、主人公(両親を交通事故で亡くした女子高生・朝)は日記をつけている。 変わってゆくものと 日記とは、自分のことが書かれた、自分が書いた、自分だけの本だ。 230 何をするにもやる気がでないので 30秒でモチベーションを上げる方法を教えてください・・・ [ 吉本ユータヌキ ] 1 精神科医 樺沢紫苑さんに聞いてみた! 2 作業療法士 菅原洋平さんに聞いてみた! 3 ブックデザイナー・習慣家 井上新八さんに聞いてみた! 4 声優 佐々木望さんに聞いてみた! 5 ディレクター・プロデューサー 石井玄さんに聞いてみた! 6 天台宗正明寺法嗣 えしゅんさんに聞いてみた! 7 心療内科医 鈴木裕介さんに聞いてみた! 8 野球選手 川崎宗則さんに聞いてみた! 3児の父でもある著者は、漫画家として行き詰まりメンタル不調を抱えていた時にコーチングに出会う。 その後、自分でもやっていける方法を模索している。 というわけで、さまざまな分野の人に「やる気が出る方法」(どちらかというと、「すこやかに生きていける方法」)を聞いてみて試してみた、というハウツー本。 この間ラジオで「習慣化の鬼」みたいに紹介されていた井上新八さんも登場していた。 私は「眼球を横にぎゅっと寄せる」が使えそうだと思った。 頭の中で黒板消しで黒板を消すイメージで、目を左右に動かす。 余計な考え事をしているときは、脳の中で「デフォルトモード・ネットワーク」という複数の領域が動いているそうで、眼球運動を止めればこのデフォルト〜も止まるのだそうだ。 嫌なことを思い出してぐるぐるしたら、目を左右に動かす!! 231 ただのぽんこつ母さんだと思っていたらADHDグレーでした。 (はちみつコミックエッセイ) [ はなゆい ] 読めば読むほど「私、ADHDじゃね?」という思いが強まるんだが、まあそれが診断名ついてもつかなくても、グレーでもなんでも、今のこの自分で生きていくしかないのだ。 というわけで、それぞれの「困りごと」に対処している人の本を読んで参考にしている。 この本で、「普通」はこうするのか、と幼い頃から人の反応ばかり気にしていた、というシーンがあるんですよ。 そうなんだよ〜! 反応を学ばないといけない、世界中の人が違う言葉を話している中に、一人だけ違う言葉を話しているような違和感と疎外感。 いつもその言葉を翻訳して、手持ちの辞書で意味を引いて、でも載っていない時もあって途方に暮れて…。 浴びるほど本を読んで辞書を増やしても、永遠にそれは続く。 つかれる。 232 転がる珠玉のように (単行本) [ ブレイディみかこ ] ブレイディみかこさんのひさびさのエッセイ集。 コロナ禍のイギリス、夫のがん治療、母の死。 この人の書くもの、見ているものが、新鮮でいつも面白い。 233 乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…13 (一迅社文庫アイリス) [ 山口 悟 ] 映画版の前に出された本。 だけど、ほぼ映画と同じ「幼少期につらい思いをした異国の王子」→「カタリナの何気ない一言で救われる」のパターン。 もはや水戸黄門として楽しんでいる。 カタリナが赤ちゃん抱っこしてるシーンは、たぶん幼馴染ズが見たら泣いちゃうよね〜。 自分の子供を…となって。 そして、嫉妬したジオルドによる「大人のキス」が来ましたよ…。 新たに第2シーズンの悪役の親玉も登場。 こいつを倒してフィナーレかな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.12.09 08:19:21
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