WEEKLY
朝からパソコンにコーヒーをぶちまけて凹んでいます。
パソコンを守ろうとした結果、壁にも派手にぶちまけてしまいました。
夕ご飯作ってるときに揚げ物していて、左手に油をかぶってしまい、火傷。
色素沈着して見た目が結構ひどいことになっています。
見たらぎょっとする。
しかし!
私は粗忽者なので、すでに何度もこのくだりをやっているため、冷やして黒変して皮膚再生までのターン経験済!
数ヶ月袖めくらないようにしないとな…。冬で良かった。
来年のブログ運営をどうしようかなあと思っていて。
よろしければこれからの運営の参考に、アンケートにお答えください。
これからの320lifeアンケート
(2025年1月4日0時まで/アンケートは終了しました)
今週もよく寝ました。
22時就寝の7時起床、9時間睡眠。
日常が「仕事」「家事」の生きるための時間に費やすことで終わる。
「1日が私だけ36時間あればなあ」と思うのだけど、よく考えたらそれって一人だけ36時間の時間で老いるということで、トータルで見たら結果一緒なのでは?
むしろ1人だけ早く老いて、先に死ぬ。
種族の違う生き物のように。
そういう、「願いを呪いとして受け取った人」の話が読みたいな。
というわけで今、TVerで「M-1グランプリ2024」を見ながらブログ書いています。
当日は結果を見ないようにしていて、録画で漫才以外飛ばしながら見ます(漫才以外の間が長すぎるんで)。
STUDY
・BBC Podcast「Global News Podcast」(30分✕7日)
Global News Podcast「
The Happy Pod: Playing the piano saved my life」が良かったです。
A man filmed playing the piano while homeless went viral. Now he's raising money for others and says it's saved his life. Also: showing love with Christmas lights; how a cat saved its owner; and AI spots dolphin accents.
クリスマス〜って感じの話題で素敵。
毎週末のこの「HappyPod」がほっこりやさしいニュースを集めたものばかりなので、「なんか海外のニュース聞いてみようかな」と思っている方におすすめ。
「うちの子はライオンの鳴き真似がめっちゃうまいです」みたいなのとかある。
・NHKラジオ「ニュースで学ぶ「現代英語」(15分✕5日)
毎朝やることが難しく、まとめてなんとかやりました。
シャドーイングはなんとかクリア。
反訳トレーニングまでは到達できなかった。
「そろそろ来週はお休みだろうしな」と高をくくっていたのに、年末までちゃんと放送あるやん。
MONEY
・投資
「TOTO」「三菱マテリアル」「紀文食品」を購入。
私、個人年金を給与天引きでかけているのですが、FP1級持っている人が「税控除以上にかけない」と言っていたので、来年は金額減らそうと思う。
BOOKS
236
ADHDですけど、なにか? [ チョン・ジウム ]
韓国でADHDと診断されること、ってどういう意味を持つのだろう?
と思って読んでみた。
日本よりも診断を受けることへの周囲(特に親)の拒否感や心理的ハードルがある、という印象。
めちゃくちゃネガディブな内容で、読むのがつかれた。
気分が落ち込んでしまう。
巻末に「本書では、ADHD当事者の著者が自身で感じた苦しみを表現している箇所があります。自己否定の表現が強いものがありますが、ADHDの方々全体を否定する意図はありません。」とあるのですが、否定はされないがダメージは食らうというか。
元気なときしか読まないほうがいい本だが、元気なときには読みたいと思わない本でもある。
「DEAR ADHD」の章(コラム?)は良かったです。
ユーモアを利用したら自分は出来損ないなのではなく、ただ他の人より素朴なだけだというふうに理解するようになりました。ADHDの悲劇は、過度に飾り立てることが求められる社会と裸で対峙してしまったことにその本質があるのであって、自分は頭がおかしいのではなく、疲れているのだと思うようになりました。
たしかに、「空気が読めない」というのは、「無邪気」と言い換えることもできる。
無防備でもあるから、攻撃されもする。
237
発達障害の僕らが生き抜くための「紙1枚」仕事術 [ 小鳥遊 ]
先の本より、こういうハウツー本のほうが自分の抱える問題解決には生きるな、と思って読んだ。
1冊で書くほどの内容ではない、というA4シート(フォーマットも簡単)だけど、これが出来るというのはひとつの才能だと思う。
私、めんどくさくて絶対やらんもんな…。
タスクを一つずつA4の紙にする(抜け漏れ防止)。
…紙何枚いるんやろ。そしてその紙を管理できない自分の未来が見える。
タスクはサブタスクに分解(先送り・集中しづらさ防止)。
…一個ずつ書くのか…。めんどくさいなあ。
いま誰がボールを持っているか=対応しているかを明記(過度な自責防止)。
…これは大事だ。まねできそう。
着手日と締切日を設ける(段取りを可視化)。
…この予定の見積もりが出来ないから困ってるんだよね〜。
予定と実際のふたつの日付が必要だと思う。
めんどうでも、一回やってしまって習慣化したら、「これはここまで進んでいます」「この手順で問題ありませんか?」「今は〇〇さんの▲▲待ちです」「何月何日に〇〇さんから■■と回答いただきました」と出来るようになる。
同じ仕事が発生したときにシートを使い回すことも出来る。
なんならそれがまるごと「業務の手順書」として引き継ぎに使えそう。
紙だと大変なので、検索できるしデジタル管理するのがよさそうだなあ。
238
ふつつかな悪女ではございますが8 ~雛宮蝶鼠とりかえ伝~ (一迅社ノベルス) [ 中村 颯希 ]
皇帝が、道術の使用を疑っている。
隠密に見張られているため、入れ替わりを解消できないままの慧月と玲琳。
鎮魂祭に乗じた解消を目論んでいたが、皇帝が急遽、災害と貧困にあえぐ民に粥を施す「慈粥礼」を雛女たちに命じる。
「あの女は我慢すべき。でもわたくしは我慢などはしない。好きなように動き、好きなように駆けつけ、好きなように助けるわ。だって、自制心も理性もない悪女だもの。悪い!?」
慧月の「がんばったわよ、ほめてほめて」の我慢と、玲琳の「慧月さまにはわたくしがいなくては」の遠慮がすれ違う。
「欠陥」と「完璧」のお互いが成長する物語というのがよい。
サイドキャラも魅力的で、ぐいぐい読める。
皇帝がなぜ道術を狙うのか。
復讐のため、というのが徐々に明らかになってきたけど、確信には触れず(刺客が語りだしたときに皇帝の話するんかと思ったら自分の話やった)、待て次巻!という展開。
わたしは慧月さまがどんどん可愛くなってきて、黄家の人間みたいになっています。笑
239
そういうゲーム [ ヨシタケシンスケ ]
ヨシタケシンスケさんの新刊。
毎日いろんなゲームをする。
何があってもゲームをする。
なぜなら、そういうゲームだから。
この日常をゲームだと思えば。
クリアするたびに、新しい面が登場する。
クリアできないままに終わったゲームがある。
タイトルも忘れたゲーム、積んだまま罪悪感を募らせるゲーム、達成感のあったゲーム、ひとりではできないゲーム。
それでも死ぬまで、ゲームを続ける。
なぜなら、そういうゲームだから。
240
毎日がうまく回りだす時間の新ルール (日経ホームマガジン 日経WOMAN別冊) [ 日経WOMAN ]
こういうのを読むと、モチベーションあがる。
しかし独身である時点で「ケッ」と思ってしまうひねくれた自分がいる。
「いやいやあんたの時間ぜんぶ自分のものですやん。そら仕事おわりにカフェで資格の勉強かて出来ますわな」と。
これはワーキングマザーの特集もありました。
これはこれで凄すぎて「むーりー」ってなります。
241
ごきげんになる技術 キャリアも人間関係も好転する、ブレないメンタルの整え方 [ 佐久間 宣行 ]
名前は知っているけど、何の仕事している人かいまいち知らなかった(テレビプロデューサー)。
「ごきげんに生きる」=「メンタルが安定していて、ブレない軸がある」。
おとなとしての最低条件は、自分で自分の機嫌を取れること…というのは、誰の言葉だったか。
不機嫌があからさまな人とか、嫌ですよね。
仕事では気を使っていても、家ではイライラをかなり態度に出しているなあ。
自分の手持ちの武器をちゃんと理解して磨き、得意技を増やしていく作業と経験を積まないと、40代以降に勝負できない人間になる。
この言葉は耳が痛い。
本社から出向してきて、自分の仕事の出来なさっぷりに唖然として愕然とした。
システムが、仕組みが、慣習が、理解できている中での「仕事ができる」って、これまで蓄積した「会社」の資本に支えられていたんだな…とわかった。
半年〜1年もすれば、もう前からいたような顔で仕事できるようになる、ということも。
ただ、そのうえで「自分の手持ちの武器」ってなんだろう?と考える。
得意技なんて、あるのだろうか。
迷走中。
人間関係では、「褒めのトレーニング」をするのが、コミュニケーション力を上げ、仕事でも自分のやりたいことが通りやすくなるのだそう。
相手のいいところを見つけ、会話に取り入れる。
むずいのだ、これ。私には。
相手の価値を認める=自分には価値がないことを再確認する、になってしまう。
それは天秤ではないのにね。
LIFE
漫画を読む日々
家族みんなで読んでいた「ダンジョン飯」を読み終わりました。
今は東京芸大を目指す「ブルーピリオド」をみんなで読んでいます(息子以外)。
夫、高校編は「僕、芸大目指そうかな」と言っていたのに、大学編で「僕、芸大やめるわ」と言い出しました。
メタモルフォーゼの縁側(1) [ 鶴谷 香央理 ]
私はこれを読み始めました。
75歳の市野井雪は、夫に先立たれ、ひとりで書道教室を運営している。
ある日、たまたま立ち寄った書店で手に取った絵のきれいな漫画。
それは「BL」と呼ばれる、男の子同士の恋愛を描いた物語だった。
「この続きって置いてあります?」
書店でアルバイトをするBL好き女子高生・佐山うららと、雪の交流が始まる。
海が走るエンドロール 1 (ボニータ・コミックス) [ たらちねジョン ]
これとちょっと雰囲気(テーマ)が似てる。
プロジェクト・サンタ
娘(小3)はまだ信じているっぽい、サンタ。
息子(小1)はじゃっかん疑いを持っています。
サンタさんへのプレゼントのお願い。
娘は、誕生日にもらったレジンセットの素材。
友達から「1万円以内ならいける」と聞いて、ネットで検索して1万円までの組み合わせを考えてきました(おいお前余計なこと言うな)。
レジン液、パーツ、着色液を別々のお店で注文しました…。
ツリーの靴下に入るかな…。
ひとりでYouTubeでレジンのメイキング動画を見て、色んな知識を身につけていて、専門用語喋りだしてびっくり。
イマドキの子の学び方だ〜。
サバイバルにハマっている息子は、「ひもがほしい」「ロープ。5mくらいあるやつ」。
「いやそれ百均で売ってるやん」、と言ったら「じゃあ銃」と絵を描いてくれたんですが、「のぞくところがあって…」と割と本格的なやつで。
ネットで見せたら、サバゲーの対象年齢10歳以上みたいな本格的で高いやつを「これがいい」と言う。
いやでもそれはなあ。
武器のおもちゃも本当は与えたくないくらいやねんけどなあ。
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結果、これにしました。
ブロックで組み替えて3種類の銃が作れる。しかも動く。
ブロックならほかのものにもできるしな。
「思ってたんと違う」って言われるかなあ。
サンタさんへのお願いにも、年賀状の元日に届く投函期限みたいなの決めてくれたらええねんけど。
「サンタさんにお手紙書いて」と子どもに促すも、子どもが「この手紙、どうやってサンタさんに送るん?」と訊くので、フィンランドのサンタのホームページ(英語)を見せて、「ここに写メ取ってメールで送るわ」と答えました。
娘が「それ、詐欺じゃない?ちゃんとしたホームページ?個人情報抜かれてへん?」と疑ってくる。

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