基本情報
・食べるのは好きだが、作るのは苦手だ。
・娘(5才)、息子(3才)、夫と私の4人家族。
・通勤片道1時間・夕方1時間の時短勤務。
・材料カットは朝、調理は夜。
・2日に1回倍量作る。2日目は「スライドおかず」。
→詳しくは2020.06.06「
時短料理の工夫(共働きワーキングマザー)」参照。
・冷凍や冷蔵の完成調理品は、下線。
・2日目のものは②、3日目のものは③とする。
2021/3/8(月)
・ごはん+もち麦
・おでん②+ぎょうざ、茹で卵
・ほうれん草和え
(ほうれん草、だし醤油、すりごま、じゃこ)
夫が昨日茹でておいてくれた卵、ほうれん草をプラス。
私…ごはん炊きました!
夫が「ごはんがあると楽だねえ、誰が作ったんだろう?」と言うので、子供と一緒に夫を称えて万歳三唱した。
2021/3/9(火)
・ごはん
・
鯖のカレー煮
・
黒豆煮
・ツナ大根
(大根、ツナ、砂糖、醤油、片栗粉)
・キャベツ和え
(キャベツ、もやし、カニカマ、中華だし、酢、ごま油、イタリアンドレッシング)
・かぼちゃ煮
(
角切りかぼちゃ、コンソメ)
・冷奴
翌日が朝1時間はやい出勤なので、翌日分もまとめて作る。
キャベツ和え。キャベツを半分使ったら量が増えたのでイタリアンドレッシングを足したら、「なにあじ?」となった。
ツナ大根は片栗粉でとろみをつけない方がよかった。
ツナ大根が砂糖醤油味なので、かぼちゃ(カット済の冷凍品)をコンソメで煮てみたらいまいち。子供が食べず。
・キャベツ和え→洋風(オリーブ油、酢、イタリアンドレッシング)
・ツナ大根→中華風(中華だし)
・かぼちゃ→和風(砂糖、醤油)
にすればよかったな。組み合わせを間違えたぜ。
鯖のカレー煮は湯煎するだけの冷凍品。
黒豆煮はお正月の残りのパウチ品。
2021/3/10(水)
・ごはん+もち麦
・
たこわさ
・
和風おろしハンバーグ
・レタス
・プチトマト
・
黒豆煮⓶
・ツナ大根②
・キャベツ和え②+黒豆
・かぼちゃ煮②+チーズ
1時間早い出勤+定時勤務。
というわけで本日のメインはレトルトのハンバーグだぜ!
私が撮る写真、いつも事故現場の証拠写真みたいになるの何でなんだ。
横に「1」とかのプレート置きたくなる感じ…。
賞味期限切のパウチの蒸し黒豆(味つけなし)を冷蔵庫で発見したのでキャベツに載せる。
夫が惣菜(たこわさ)を買ってきてくれた。
「居酒屋いきたい、たこわさ食べたい、鶏軟骨の唐揚げ食べたい」ってずっと言ってるもんな、私。
「自分がつくるご飯おいしくない、外食したい」って…。
2021/3/11(木)
・うどん
(うどん、ささみ、もやし、まいたけ、だし醤油)
・レタス②
・プチトマト②
朝、やる気が起きず、「時短でいったん帰った後、お迎えまでの間にちゃちゃっと準備しよ」と思っていた。
が、仕事の終わりが押し、結局定時。
米すら研いでない。
というわけで、うどんになりました。
2021/3/12(金)
・ごはん
・チーズのぱりぱり
(ワンタンの皮、キャンディチーズ、魚肉ソーセージ、ツナ、ケチャップ、海苔)
・揚げシュウマイ
・フライドポテト
・
さわらの大葉フライ
・うどん②
・レタス③
ごはん作るのが面倒で、朝「今日は金曜日なのでフライデーで!」と宣言。
雨だったので、時短で帰宅し、自転車でお迎え(車がないので)。
ご飯の用意がなかったので、時間に余裕があり、お風呂に入った後こどもと「チーズのぱりぱり」を作る。冷凍のシュウマイとポテトも揚げる。
野菜…千切って3日目で変色したレタスしかないな!まあいっか!
夫帰宅。「今日揚げ物って言ってたからちょうどいいかと思って」と惣菜の揚げ物を買って来る。
WHY…?
え、揚げ物って言ったよな?ん?認識していてなお揚げ物重ねてくる?
ちょっと意味が分からないな。
いやいや、それやったらサラダ買って来るとかあるやろ…?
揚げ物要らんよな?なんで買ってきた?あ?
ってなりましたね。
2021/3/13(土)
・ごはん
・きんぴら炒め
(れんこん、にんじん、砂糖、酢、醤油、いりごま)
・えのき煮
(えのき、バター、だし醤油)
・かぼちゃ煮
(かぼちゃ、砂糖、醤油)
・山芋あえ
(山芋、醤油、鰹節)
・蒸し芋
(じゃがいも)
前日のフライで胃もたれしたので、ヘルシー?に。
作って食卓に並べてから「タンパク質はいずこ…?」ってなる。あ、鰹節?
じゃがいも、「きたあかり」がねっとりして甘くて、レンチンで蒸すだけですごく美味しくなる。そのままでも甘い。
2021/3/14(日)
・ごはん
・冷奴
・もずく
・ひら天
・きんぴら炒め②
・えのき煮②
・かぼちゃ煮②
・山芋あえ②
・蒸し芋⓶
男前豆腐は3個パックなので、娘と息子は半分ずつ。
もずく、娘は食べない(酸っぱいものが苦手)なので、娘の分は無し。
今週のふりかえり
・ダンスは上手く踊れない
『幸せになる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え2』だったか、結婚とはダンスを踊ることだ、という描写があり、そのことをよく思いだしている。
たまに、「ああ、この人とうまくダンスを踊れるようになったな」と思う。
夕食後、私が皿を洗い、夫が洗濯物を干す。子供の歯磨きをする、トイレへ連れていく。
声に出さずに、流れるように、邪魔しないように、補うように。
足を踏まずにダンスを踊る。互いの次の動きを予測して。
呼吸を合わせた、流麗なワルツ。
けれど時折、足を思い切り踏みつけられるときがある。
逆に、私が踏むときも。
「ああ、まだまだ、だな」と思う。
ダンスをうまく踊れない。
踊ってやるものか、と思うときもある。
私はワルツなんてごめんだ!
でも、背中を向けたそのあとに、また音楽が流れたら。
どちらからともなく手を取り合って、またダンスを踊るんだろう。
ダンスは上手く踊れない。
きっといつまでも、踊れない。
たどたどしく始まったそれは、互いを見ずとも勝手に身体が動くようになった。
それでもなお、曲のテンポが変わったら、ぎくしゃくして、タイミングが合わないことがある。
その時に、睨みつけて、憎まれ口をたたいて、思い切り足を踏んで、踏まれて。
また、踊るのかもしれない。つたないそれを、はじめから。
ラストダンスを、私と。
いつまでもそう思う?
それは分からないけれど。
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