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テーマ:大動脈弁閉鎖不全症(195)
カテゴリ:脳(TIA)のこと
体調は総じて好調です。
仕事、遊びと頑張っています。 ただ退院後の2015年6月以降、3度のTIAと思われる症状=体験がありました。 それは急に襲ってくる。 眼の焦点が合わなくなり立てなくなる。 頭がフラフラ、身体が揺れる。 幸運にも意識をなくした事はありません。 水を飲んで大人しくしていると10分位で戻りますが正直怖い。 多分小さい血栓が脳血管に飛んで一次的に血流が悪くなり、軽い脳梗塞状態になるのか、と想像しています。 手術前はなかった症状なので、やはり機械弁の影響か、とも考えたりもします。 手術してから間も無く11ヶ月となります。 今の所軽く済んでいる感じですが、この先年を重ねる中で、イベントの発生率、余命はいかほどなのか。考えてしまう。 心臓内部障害者。 外見は健康に見えても中身はリスクを抱えた障害者。1種1級。やはり最高位に認定されるだけの意味がある。 以上の状況下で以前と変わらぬ仕事をさせてもらっている事は大変有り難く感じながら、手術後1年近くたち、様々な後遺症を経験すると、今のままでよいのか? 職場や出張先で倒れたら 毎日の2時間通勤 障害者は昇格出来ない 災害時には? 現在52歳、あと13年、何をして食べるか。 出来ること、出来ないこと、やりたいこと、ん〜難しい。 1人もんだったら、残りの人生やりたいことをして 気楽に暮らすのもありだが家庭、子持ちとなると容易ではない。 しかし、ぼちぼち先を見据えた行動、選択が必要な時だと感じており、今年は具体的な実行の年にしたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.12.11 13:34:31
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