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カテゴリ:フィリピン
前々回、前回
タイ、マレーシア、インドネシア・・・とにかく何処か東南亜細亜の国に行きたかった。 出来ればある程度土地勘がある場所がいいなとも考えていた。がやはり、世間の休みはどこも同じようで、何処へ行くにもチケットが取れない。何処でもいいから行きたいと悪戦苦闘し、どうにかキャンセルが1人分出たマニラ行きのチケットを入手することが出来た。これが出発1週間前であった。 フィリピンはアメリカとの関係が強く、人々は英語を操り、街はアメリカナイズされているというのが行く前の印象であり、あまり亜細亜的な国では無いように感じていた。こんな理由で今までフィリピンには余り興味は持っていなかった。しかし何の因果かフィリピンに行くことになってしまった・・・!? しかし、その印象は空港を出た瞬間にふっ飛んでしまった。空港の外には人人人、人だらけで、いかにも亜細亜の国という感じで、この瞬間からウキウキと心がはずんできたのである。 ここから続き 都会よりものんびり出来る土地が好きなので、マニラを早々に出て、バスで3時間、船で2時間かけプエルトガレラという場所へ移動した。ここには、綺麗な海があり休養をするには最適な場所である。1日なにもするわけでも無く、気が向いたときにシュノーケリングをするというような日々を過ごした。 空港で受けた印象通り、フィリピン他の亜細亜の国々と変わらずホッとした。亜細亜の国々に行くと感じることは、日本に比べたら物質的には貧しいが、心は日本人以上に豊かだなということだ。特に異国の地で旅行をしていて親切にしてもらったりしているのでそう感じてしまうのかもしれないが・・・!? とにかく、マニラから半日程度で行けてしまうような所でもかなり綺麗なビーチがあり、リラックス出来るフィリピンを気に入ってしまった旅行であった・・・ 終わり お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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