カテゴリ:二胡日誌
今日は久々に会う友人とランチ
発表会を聴きに来てくれたお礼と、 11月の、先生のコンサート()のチケットお渡しも兼ねて。 思い起こしてみると、彼女は私の二胡友第一号。 二胡を始めた時から一緒に学んでいて、環境は変わったけれど お互い今も続けているというのは感慨深いものがあります。 そんな彼女には、先日のド緊張をまんまと見抜かれていました 最初様子が違ってたよ、と 弾き始めたら元に戻ったとも。 普通の人が見てもきっと気づかないよと言いながら、 緊張している時の私の様子を解説してくれました(笑) へぇぇ…そうなんだ。言われてみるとそうなのかも、と妙に納得したりして。 お互いの近況を報告しつつ、また11月ねと別れたのでした。 発表会の前日は、迷っていましたが 呉汝俊さんがやっぱり気になり、出かけていました。 以前通っていた教室の発表会。特別ゲストが呉さんだったのです。 少し遅れて会場に到着すると、まさに仲間たちが出ている合奏の最中 しばし入り口付近で立ったまま拝聴。 以前から知っている仲間たちがますます上達しているのを感じました。 最後で、特別ゲストの呉さんがご登場。 あっという間に会場の空気が変わりました。 京胡での演奏はオリジナル曲だけで、その音響がキツかったのも やや残念ではありましたが、ほんの少しでも京胡の音色に触れることはできました。 アンコールは、なんと、歌 京劇俳優さんということですので、もちろん声も素晴らしいわけです。 独自の世界がありました。でもアンコールも京胡の演奏が聴きたかった…かな。 秋分の日は、ワクワクの集い定例会。 久々に二胡隊全員集合で、新曲に挑戦してみたり。 二胡を置いて、ピアノ弾いてみたり。 なんと、発表会後に二胡に触ったのはこの日が初でした 途中でお暇し、天六へ。西野さんの二胡を体感しに行きました。 ランブータン。素敵な響きだったな。 思わず、好きです、と口走ってしまいました。 そんな感じで発表会前後のあれこれでした。 それにしても、力が抜けてしまい、まったく練習になりません。 弓を変えたらやる気が出るかもと、先日届いた蛇木の弓魚を試したところ これがハッキリした立ち上がりでなかなかいい感じ。 しばらくこれでいってみようかと思っています。 そろそろカラシ色に本気で取り組まなくては大変。 じゃないと、後でつらくなるのは自分です お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.09.30 00:37:05
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