はじまり
*** はじまりは。。***
始まりは。。。
ガンマナイフの器械が日本に入ってきた頃、
脳腫瘍その他に適応ということで、書類上、厚生労働省の許可を
通したそうです。
その後、海外のいろんな研究で、三叉神経痛でも80%ちかく有効ということが
わかって、
日本でもおこなわれるようになって、実際にたくさんの方が、助かっています。
それで、テレビや本でも、こんなよい治療がありますと、紹介してたのに、
いまになって、
『 三叉神経痛はガンマナイフの適応が通ってないので、保険診療は認めない 』
と、ガンマの学会に通達が出たそうです。
なんか、よくわかりません。
じゃあさ、ガンマ学会の人がはねつけるとか、だめなの?
できないの?だめよね。。。
国民もアホだわん
役人らの無駄遣いには、超おおらか~~~だもんね、
こりゃ、バカにされる、、、、
たった紙っぺら一枚の事で、
はいそうですか、そう致します。と言うこと聞くの?患者はどうなるの?
わかんないなぁ、、、
何十年も痛みに苦しんできた人に、明るい希望の光がさして来て、
それを説明もさんざっぱらしてきて、
やっぱり駄目です?書類上?
まぁ、あなたがた役人みたいな事言ってないで、
そんな書類燃すか、破るかして、
いままでどおりに、やっちゃえばどうなのよ
って、誰に私は、言ってるのでしょうか。。。。
******************************
と、某脳外科医様にお聞きしたので、寝耳に水で、3月初めの日記に書いたものです。
これが始まりでした。
★ うむー。お役人さん達って書類がすべて。うちの会社も苦労しています。
★ 結局、隣町の火事のようなもので火の粉がかからんとわからないの
では?
☆ 自分も貧乏にな年寄りになって、三叉神経痛になってみなさいな、、、
★ 確かに三叉神経痛はこれまで厳密な意味では適応に入っていなかったんで、
「脳腫瘍に準じて」ということで保険請求をしてきて、
社会保険事務所も患者のことを考えて、拡大解釈で保険を通してきたんです。
★ でもなぜ今なんでしょうね?日本中45箇所のガンマナイフ施設で何百人、
何千人の患者さんが痛みから救われてきたのに。。。
あと、なぜ学会が大声を上げないんでしょうね?
******************************
私は自分が、ガンマで救われています。
それも2度もやってます。
私は脳腫瘍だからいいですよ。
書類上クリア
5年前に初めて受けた時、「 保険でできるようになりました 」
と聞いて、良かったと思ったのです。
いくらかかるのかというと、
63万円。それに、検査費入院費含めて80万円くらいでしょうか。
保険でできれば、3割負担ですね。
高額医療で、あとで、戻ってくるのもあるでしょう。
(三叉神経痛のも同額)
それに最初から、この方法しかないならまだわかるけど、
もうすでに、何千人もの患者が痛みから解放されているのです。
3月から、保険適応外でやるようにと、お役人さまから通達きたのは、
書面上クリアしてないというただそれだけのためだそうです。
これのどこがだれのためになるのでしょうか。
患者の声 へ