テーマ:今日の出来事(292843)
カテゴリ:活字中毒
相模湾動物誌 磯野直秀著「三崎臨海実験場を去来した人たち」に詳しくあるが、品切れで残念です 読売新聞日曜版 「異彩列伝」 の記事がにとまりました。 1864年三崎の漁師の息子に生れた青木熊吉 油壺にある三崎臨海実験所(東大の研究機関です)に入りびたり 採集の手伝いをするようになり 1896年実験場の正式採集人に採用されました 定年後も嘱託として勤めました この人 何がすごいかというと 絶妙のネーミングをしたことです カイロウドウケツ チョウジャガイ フウセンクラゲ 熊吉さんが見つけた新種が和名として残ってます これを知ったら熊さん 喜ぶな 変な海の生き物が好きなのは 熊吉さんのDNA 私が水族館だと思っていたのは臨海実験場だったんですね。 子どもの頃 でよく遊びに行きました。 外にあるウミガメの水槽が大好きでした 今でもあるのかな 行ってみたいです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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