【公文】2021年3月★進度一覧表基準認定証(1年)高進度学習者の割合とは?
先日長男が2021年3月に配布される進度一覧表基準認定証をもらって帰ってきました※今回の進度一覧表基準認定証の成績は 12月末時点のものが反映されています昨年の6月に公文を始めて半年間で伸びた成績について、もらった3回分の実績について実際の数値と絡めながらデータ分析したいと思います~▼▼▼楽天お得情報はこちらから▼▼▼5と0の付く日キャンペーンについてはこちらの記事をご覧くださいね▼▼お得情報まとめ▼5と0の付く日詳細まとめ【楽天】本日は5と0のつく日キャンペーンの日★楽天スーパーセールと併用マスト!(詳細・エントリー・お得情報まとめ) 楽天カード入会についてはこちらの記事をご覧くださいね▼▼お得情報まとめ▼楽天カード入会詳細まとめ【楽天】新規入会&利用で7,000ポイント!~3月22日まで~(楽天カード新規入会詳細まとめ) 楽天ふるさと納税の記事についてはこちらの記事をご覧くださいね▼▼お得情報まとめ▼楽天ふるさと納税詳細まとめ【楽天】ふるさと納税シミュレーションにトライ!↓ふるさと納税ランキングをチェックする↓▼ふるさと納税人気ランキングはコチラから!▼出典:楽天ふるさと納税進度一覧表基準認定証KUMONの進度一覧表基準認定証とは、公式サイトより学年相当の教材よりも、半学年以上先に相当する教材を学習している方(高校2年生まで)に、教室から「進度一覧表基準認定証」とともに、「進度一覧表ダイジェスト版」をお渡しします。認定基準は下記の表の通り▼進度一覧表基準認定証は現在の学年と比較して半年先の学習を先取りしている場合にもらうことができます。3か月の1回もらうことができ、下記が記録されています。・全国順位・都道府県順位・全国の子どもと同じ学年の公文受講者数・同じ学年の子どもの学習レベル(分布)お子さまが公文の中でどれぐらいのレベルに位置しているのか確認することができます。★人気記事★▼子育てブログ▼子どもにおすすめの将棋をご紹介しています子どもが将棋をするメリット(体験談)⇒KUMON NEWスタディ将棋をチェックする2021年3月の進度一覧表基準認定証我が家の長男は1年生6月から算数、8月から国語を開始しました。圧倒的理数脳…国語の進度はなかなか上がりません現在で2年生頭にようやく入ったぐらいです。しかし、繰り返し行う漢字練習で1年生の漢字はバッチリ習得できているので、それなりに効果はある模様。また音読が大の苦手で、スラスラ声に出して文章を読むことが出来なかったのですが、かーなーりマシになりました(爆)一方で算数は難しい問題や新しい問題になるほどに燃えるようです。今回の進度一覧表基準認定証は12月末時点の成績のため、ちょうど半年間の学習成果が確認できます。6月から12月の半年で1年生レベル⇒5年生レベル(前半)まで先取りして学習することが出来ています◎競争などが好きなアタックタイプの長男はこの進度一覧表基準認定証がかなりのモチベーション。前回より順位もあがり、次回の進度一覧表基準認定証配布に向けて勉強する意欲が湧いたようです。▼下記は進度一覧表基準認定証の関連記事興味がある方はぜひご覧くださいね!▼合わせて読みたい!▼過去にKUMONの進度を上げる我が家の取り組みについて記載していますKUMON(くもん)の進度を上げる方法▼浜学園の公開テストの様子なども載せていますKUMON高進度学習と学力(偏差値)との相関性▼関西2大塾のテストを受けてみました希学園・浜学園のテストを受けてみました(KUMONの欠点も解析)進度一覧表基準認定証から見る高進度学習者の割合公文と言えば先取り学習のイメージですよね。今回は進度一覧表基準認定証の裏に記載されている分布図をもとに高進度学習者の数を算出してみました!▼下記は12月にもらった基準表の全国割合(9月時点の進度)▼下記は3月にもらった基準表の全国割合(12月時点の進度)9月から12月にかけて公文の受講生が増加しています<全国小学一年生>63,540名⇒68,136名に増加<我が家エリア>5,115名⇒5,480名に増加6月から比較すると<全国小学一年生>55,824名⇒68,136名<我が家エリア>4,460名⇒5,480名全国規模でみると6月から1年生だけで約12,000万人もの生徒数が増えていることに驚きです!!この分布をもとに、Excelを使用して高進度学習者の割合を算出してみました!前回算出した9月はそのまま、今回の12月を加えてみました!A教材の人数がいなく、B教材からの人数でしたが、3月にもらう=基準値がB教材となるからかな??そのためA教材の数字は「‐」表記A/B教材合わせた人数がB教材に記載されています12月末時点では上記表の割合から、A/B教材の学習をしてる子は75%という事がわかります。そして高進度になるにつれて割合がぐんっと低くなります。表には、全国ランクと都道府県別ランクが記載されていますが、自作した円グラフで見ると、自分の子の割合が一目瞭然。■9月時点の成績割合■12月時点の成績割合全体的な分布は9月時点とさほど変化がないようですが、中学生以上の教材を進めている子の数がグッと増えましたね~4年生(D教材)の勉強以上を行っている1年生は8.86%。⇒9.66%と微増4年生の勉強をしている子は、3月までにD教材のテストに合格すると高進度対象のオブジェをもらうことができます。D教材途中の子はオブジェをもらうことはできませんそのため、3年先取りのオブジェをもらえる子どもは1年生に限ってみると、約6~7%の子どもだけということが分かります。▼楽天カード3月22日まで新規入会7,000ポイント!▼楽天カードの新規入会ご案内はこちら楽天カード入会についてはこちらの記事をご覧くださいね▼▼お得情報まとめ▼楽天カード入会詳細まとめ【楽天】新規入会&利用で7,000ポイント!~3月22日まで~(楽天カード新規入会詳細まとめ) \7,000ポイントキャンペーンはこちら/ ↑楽天カードの新規入会ご案内はこちら↑我が家の取り組み我が家では算数の方が得意なので算数を中心に公文と平行して自宅学習をしていました。公文では教室によって異なりますが同じ教材を2回繰り返します。理解度が低い場合は3~5回ほど同じページを繰り返し行います。当然進度を上げたいと思ったら繰り返す回数を少なくするか勉強に取り組む時間を増やすしかありません。我が家ではD教材まで公文の進度より少し先の問題の解き方を伝えていました。主に下記の解き方・考え方です。・時計・たし算・ひき算・かけ算・わり算先に家庭で解き方を伝えたことで下記のようなメリットが生まれたように思います。・家でインプット+公文の問題でアウトプット・公文の先生の説明で理解度UP・理解が深いため、新しい問題への拒絶反応が少ない下記ドリルは我が家でかなり活躍しましたぜひ参考にご覧くださいね▼下記教材は家で活用したドリルですわり算の筆算(5分間できるにかわるドリル)かけ算の筆算(5分間できるにかわるドリル)2けたのたし算・ひき算 (5分間できるにかわるドリル)教材は楽天ブックスでも購入が可能です♪⇒楽天ブックスでのお買い物はこちらそして公文の先生との連携を大切にしています。長男は割り算が苦手だったので、公文で割り算、家の宿題を掛け算や分数と公文と家とで勉強内容を変えていました次の進度一覧表基準認定証は、いよいよオブジェ対象基準となる3月。夏に公文に通い始めた子も秋・冬を超えて一気に伸びる子もいるでしょう。また次回の順位が楽しみです□トップクラス問題集 中学入試をめざす 徹底理解編「最レベ」と並ぶ低学年向けの難度の高い問題集です。全体が7つの章から成り、各章は1~3節。各節は「標準クラス→ハイクラス→トップクラス」という構成になっており、段階を踏んだ学習ができるのが魅力です。