33歳の女がここにいます。
2月某日、私は生まれて33年経ちました。十数年振り?母がプレゼントを用意してくれました。夫は牛ステーキを2枚焼いてくれて、日本産とアメリカ産の食べ比べをしました。日本の方が霜降りっぽくて高かったんだけど脂がちょっと重たい。 若干硬くてお肉を食べてますよ感がより味わえたアメリカの方が私は満足できた。 夫が色を選んでくれたジェルネイルのキットはまだ届かないんだけど、おかげさまで誕生日の余韻に浸らせてもらってます。20代の終わり頃からかな?30代になるのって伏目というか、より大人になっていくけど…私このままでいいのかなあ、みたいな。結婚して子供数人産んであれよあれよという間に今に至り。 日常の中でこれまでの日々をふと思い返す時、あの時ああしてれば良かったかも?と思うのは、自分の胸の内を晒すこと。善かれ悪しかれ思いを伝えること。 いつからかは忘れちゃったけど、自分のことを外に出すと涙が出るようになってしまって。 …出すところまでもいけないことが多いんだけど。 今まで色々取りこぼしたり損してることが絶対あるんだよなあ。いきなり対生身の人間と話すのはハードルが高いので、まずば不特定多数の目に触れるブログを書いてみようかな、と思って数年経ってしまいました。最近やっと少し自分の生活に余裕が出てきて、あと33ってゾロ目だし、なんかちょっと始めてみよっかなーぐらいの気持ちで。 ただの日記であります。作文練習帳であります。 申し遅れましたが、とこです。 「とこちゃんはどこ」という絵本知ってますか?ストーリーのあるとても簡単な「ウォーリーをさがせ!」というところでしょうか。絵もお話も親しみやすいので子供たちによく読まされました。…ついでにアフィリエイトにも挑戦します。とこちゃんは どこ (こどものとも絵本) [ 松岡享子 ]たったここまで書くのになんと2時間もかかりました。いやーがんばったな。私はここにいます!どうぞよろしくお願いします。