おとぎの国へ…え？任務！？

さて、昨日に引き続き黄太郎の任務の記録です。 今回は５人編成チーム。 宇宙人講師とコズイ君、モンデラ君、サバフースタン君（アフガニスタンみたいな名前だな）。 講師と一緒の任務だったので、私が風呂を覗いたのが（不本意にだよ諸君） 講師だったのかを質問する事ができたわけです。 へぇ～…宇宙人も風呂に入るんだ～ 黄太郎は「先生は『風呂は散歩と同じ』って言ってた」 それは講師が風呂は散歩と同じくらい好きって事？ 風呂の効果は散歩で得られるリラックスと同じって事？ そこんとこ謎です。 私「任務って今回どこへ行ったの？」 黄「魔界」 私「は？！魔界？」瞬時に脳裏に浮かんだときめきトゥナイト！！(笑) 私の世代前後ならお分かりいただけるはず。 黄太郎の話…モンスターがいっぱい居た。お爺さんのモンスターにキャンディをもらった。 戦ったモンスターはゾンビみたいなデカイやつ。モンスターはゾンビを倒すと喜んでいた。 と、聞いて私はサッパリわけわかんない?(゜＿。)? 私の認識 魔界＝地獄のような所、おどろおどろしい場所 モンスターたち＝ゾンビのような怪物・妖怪 戦った＝地獄の怪物たちの仲間割れ？ と言う事はナゼ任務で呼ばれたの？でもよくよく話を聞いてみると最終的にズレ発見。 黄太郎の認識 魔界＝全体にグリーン。木々の間から光が差していて小川のせせらぎ。気持ちのいい場所。 モンスターたち＝ポケモンのモンスターたちの感覚 戦った＝いつもの妖怪退治（ゲゲゲの鬼太郎みたいだな） だったのです(笑) という認識のズレがまだわかってない時の会話。二人の頭の中は上記のイメージのままで(笑) 私「モンスターがキャンディをくれたの？食べても大丈夫だったのかそれ」 黄「うん。リンゴとピーチを足したような味で美味しかったｗ」 私「どんなモンスター？」 黄「白い髭を生やしててしわくちゃで…体が白い馬」 私「それってケンタロスなんじゃ？！Σ（￣□￣；）！！」 この魔界のモンスターが白い体をしているというところで地獄じゃない事が判明。 私「他にどんなモンスターが居た？」 黄「いっぱい居たよ～…角の生えた…鹿？ヤギ？グルグルっとした角の…((σ（￣∇￣＠」 私「羊だよそれ」 黄「そうなの？顔は青い毛で体が白いの」 私「もしかして妖精？それ。地獄じゃなくて妖精の国だったんじゃないの？」 黄「それから、頭が三つの犬」 私「何で妖精の国にケルベロスが！？」 黄「槍持ってて鎧を着てて～鳥の羽が付いてる、足が鳥の爪の人…とか～」 私「ええ？やっぱ妖精みたいなの？」 黄「あと～馬？」 私「それってもしかして角が一本あったりする？」 黄「うんあったあった」 私「それユニコーンだよね？ユニコーンって知ってる？」 黄「知ってるけど…翼は無かったよ？」 私「あんたが言ってるのはペガサス…」 黄「えーっと蝶の羽みたいなのが生えた王子さまみたいな服を着た人」 私「えええ！？完全に妖精！？（親指姫みたいな感じだなー）その人小さかった？」 黄「ううん。すごく大きかった」 謎… ちなみに食人花みたいなのが生えていたそうです。 それは人を食べるんじゃなくて、悪い心を持った人に噛みつくだけらしいです。 黄「俺達は心がキレイだったから全然大丈夫だったよｗ」 その話に遠い記憶がかすかにあるような気がしたのですが。謎… その他、緑色の帽子をかぶったネズミの顔をした小人がいたり 灰色の狼、しゃべる木… こんなふうに、黄太郎の頭の中はゲームで出てくるみたいなファンタジー仕立てですが 仮に…本当に黄太郎が魔界という妖精の国へ行ったのだとします。 ゾンビが居た場所は木々も枯れていたそうです。 今回のゾンビみたいな怪物は、倒すのに苦労したものの中に黒い魂は入ってなかったようです。 今回一緒に組んだモンデラ君ともう一人と会話した時、黒い魂をどれだけ救出したのか 数を競い合って、黄太郎は「お前まだまだだなー！」って言われたとか。 なので、今回魔界に居たゾンビはなぜ魂が入ってなかったのか問題になったそう。 魂が入ってても天使は魔界まで来れないらしい。どうするんだろ。 黄太郎たちが使ってるカメハメハは「愛のエネルギー」らしいです。念のため（笑） ほんと何処行ったんだよ黄太郎… 夢だとしてもそういう場所へ行ったの羨ましいな～。 カメハメハ道場の外に町があるそうなんですが、いつも任務の後、 道場の近所の商店街にある焼き鳥屋さんに友達と行くそうです。 いつものメンバーはグルマン君とやかん君。 その焼き鳥は一本５０円くらい（単位はわかりません） まるで会社帰りのサラリーマンだな。一杯やるの？ 黄「お酒なんか飲まないよ！(^^;)」 それを１０本食べてくる… 私「え？１０本で足りるの？！あんたが！」 黄「串は一本これくらい（手で３０ｃｍくらい作って）肉はこれくらい（握りこぶし大）」 デカっ！！ まるでバーベキュー。足りないどころか食べすぎ。 カメハメハ道場地区と仮に表現します。 その地区は空に大きな鳥が飛んでたり、ドラゴンが飛んでたりするそうです。 雲の中で東洋龍が遊んでいるのを見た事もあるそうです。 でっかい鳥は体育館くらいの大きさで猛禽類。体はターコイズブルー。 他にも商店街を歩くと赤や白の虎なんかいて、たまに襲われるらしい。 襲われると言っても、じゃれて「腹減ったー肉くれー」って言われるので 食べている焼き鳥を分けてあげるそうです。 なんと平和でのん気な風景ですね。 今回は焼き鳥を食べた後、宇宙人講師に映画館へ連れて行ってもらったそうです。 道場や商店街からは離れた場所に映画館があるそう。映画館なんてもんがあるんだ(笑) 何と宇宙人講師は「これが観たい」とラブロマンスを選んだとか（爆笑） 先生独身ですか！？（笑） 黄太郎と道場生達は「え～～～！！やだよ～！」と言って冒険ファンタジーを観たそう。 勇者？みたいなヒーローが剣を持って戦う、エラゴンみたいな物語だったそうです。 ---メモ--- 昨日見た夢。 綺麗な川が近くで流れている家に居ると、外人のおっちゃんが 「じぇいどさんから荷物が届いた」と持ってきた。おっちゃんが荷物を開けると 食べ物やいろんなものが入っていた。私はその中のピンク色のデザートを食べた。 「わー綺麗ｗわー美味しい♪」と言って数人で食べていた。 ゼリーのようなシャーベットのような綺麗で美味しい食べ物だった。 前は癒しと手さんが怪しい二人組みに連れていかれるのを後を付けたり （※これはその時に癒しと手さんにメールで連絡して、共通点を発見しましたが） ぷりももさん家族がご馳走様した後の食卓が道路の真ん中に置いてあったり（すごい晴れてた） 私の頭も妄想ノンストップ大バーゲンであやしくなってきている様子です。 全部夢ですよ。夢… 今日の ぴ子のエンジェルカード［Retreat］