2016/10/14(金)18:46
ひとり親のこどもたち
姫の定期演奏会の日のお話しです。
終わってしばらく舞台裏口にいたんですが、
そこにひょっこり3年生の男子が2人
やってきました。
1人は姫の憧れの先輩サックスの達人S君。
そしてもう1人は、部のムードメーカー
クラリネットのK君。
K君は、この日、完璧なまでに
のび太君↓を演じきった男子です。
思い切って話しかけてみました。
「お母さん元気?」
「え?母を知ってるんですか?」
って彼が驚いたように言うので
「知ってるもなにも...
マブダチやで」
2人の男子は、ハトが豆鉄砲食らったような
顔してます。
し、しまった!
昭和の死語かえ?(爆)
K君はワシの中学の同級生の息子さん。
詳しくは過去記事
→ 娘よ、それは母のヲタ友だ
ちなみにK君は姫と保育園も同じでした。
でもお母さんとは、
なかなか会えないのよね。会いたいなあ。
それにしても..
立派になったね。
チビ姫も母子家庭なの。知らないよね。
あなたのお母さんが、あの大きなお屋敷で
どんな思いであなたを産み、ひとりで育てたのか
オバチャン、ちょっとだけ知ってるのよ。
K君も、チビ姫もがんばれがんばれ。
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