ひとりで楽しも。

暑中お見舞い申し上げます。

水族館いきたい。
でも、一緒にいってくれるヒトがいない

さて夏休みの部活に昨日、
可愛いゲストがきたそうです。
顧問のさわやか先生のお子さん。

※写真はフリー素材からお借りしてます。

1歳2ヶ月の男の子。
先生、ブラック部活の顧問やもんね。
夏休みくらい奥様を助けてあげたいよね。

当然、先生にそっくりのイケメンなボクは
大人気

一人っ子のチビ姫は、
あまり小さい子の扱いがわからず
戸惑ってたそうですが、
やっぱりボクはよくわかってて
小さい弟や妹のいるお姉さん・お兄さんのほうへ
よちよち歩いて行くんだそうです。

こういうふれあいって
意外ととても重要な気がする。

そうそう、去年の文化祭にこんなん撮ってたわ。

「赤ちゃんとパパ・ママと中学生のための
タッチケア体験会」



地元の保育研究会が主催の
いわゆる「親子体操教室」に中学生も参加。

この取り組みはすっごい大事だと思う。



「学生時代に乳幼児と楽しくかかわった経験が
将来の子育てによい影響をあたえ、子育てに
理解のある大人を増やすことにつながる」
（リーフレットより）

昔は、小さい子も大きい子も一緒になって
群れて遊んでたけど
今はネットの世界にどっぷりつかり
せいぜい、横のつながりしかない子どもの世界。

これくらいの時期に
小さくて可愛い、ただひたすら弱い
ひたすら純粋な幼子とふれあう。それは

たんに「子育てをとりまく環境の改善」

だけじゃーない
もっと大きくて深い意味があると思うんよね。
チビ姫はどうだったかな？？

自分のことしか考えず、
排他的で利己的になりがちな
今の子どもたち、若者たちに
「与えること」「守ること」「いつくしむこと」
の幸せを味あわせることは

「将来は結婚して、子どもを持ちたい」

以上の、意味があると思うんよね。

だって

ワシ自身が身をもってそう思うもん。

ワシ、昔は子どもすげー嫌いだった。
だって、排他的で利己的で嫌な人間やったから。
バイク乗りたいから子どももいらないって思ってた。



本来は、親なれなくてもわかるようなことが
ワシには全然わかってなかった※

でもこんなヲタクでも一応、
子育て経験したおかげで、

バイク降りたけど
大好きな仕事もやめて、独身になって（爆）
貧乏なクソババアだけど

あのころよりは
多少はマトモな人間になれた気がするよ。
ワシの場合は、子育ての経験が必要だった
気がするよ。

だっていま、

苦労を苦労とも思わないほど

すんごい幸せ

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（※もちろん、人間性は子どもの有無とは
まったく関係ないですよ！！たまたま、
ワシの場合は必要だったという意味です。）