リアルpppのみなさんです。
冬場に撮影した写真なので、夏は出てこれない
コウテイペンギンさんが
写ってるけど、涼しそうだからまあいいや。
おかげさまでようやく
全身の絆創膏がとれました。
でも、この左手の甲の火傷の跡が
ちょっとグロいかんじになってます。
昔にもこんなことあったなあと
どうでもいいことを思い出しました。
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あれはまだ私がR婚前
チビが1歳くらいの12月。
離乳食を作ろうとして熱湯を左手の甲に
ぶちまけてしまいました。
休日だったので、
モト夫もリビングにいたんですが
私がキッチンで悲鳴をあげても、
TVゲーム画面から目を離さないんですよね。
私は急いで離乳食を作り直し、
火ぶくれになった手の甲を冷やしながら、
チビをお風呂にいれたんですけど
これが、まあ、ちょっとした拷問で。
それでもずーっと彼は
TVゲームしてるんですよね。
「すぐに冷やさないからだ」
っていいながら
TVゲームしてるんですよね。
一晩中、ずきずきして眠れず
翌日、大雪のふりしきるなか
チビをスリングに抱いて病院へ。
若い女医さんに「水(100℃)だから、
軽く済んでよかったわね」といわれつつも、
範囲が広いのでII度熱傷と診断され
感染症予防に手袋をするように言われました。
帰宅後、真っ黒にひぶくれした私の手
をみても彼は
「すぐに冷やさないからだ」
って言うんですよね。
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こんなことが日常茶飯事でした。
まあ、そんな変わった人でしたが
それでも私は愛してたんですよ。
でも、彼はそうじゃなかったみたいです。
いやもう、残念。
そんなこんなを家裁で説明しましたが
女性の調停委員さんに
「彼は古風な考え方のひとだっただけ」
って言われ、絶望したのを思い出します。
調停はあまり心情的なことを話すのは意味ないし
かえって不利になることを学びました。
ご参考→ 調停は終わったけど
「愛情」の対義語は「憎悪」ではなく「無関心」
もう彼のことは、娘の父親
ということ以外に関心もないんだけど
いやいや、もうね。
ある意味、ホントに姫には申し訳ないなあと。
あ、そのときの火傷の傷跡は
意外にも、ほぼ綺麗になおりました。
今回も綺麗になおると思います。
なんか重い記事になってすんません。
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