コンクールがおわると
気がつけば、夏休みも後半戦。
遅々として進まない宿題にようやく
本格着手です。
「理科はやれば簡単だけど
そろそろ数学がやばい(わからない)」
とおっしゃる姫様、
たしかに数学が相当ヤヴァイのですが
まずは好きな理科の問題集から。
分野は(化学)
「化学は難しいよね。そうそう実は
中世の錬金術の研究が貢献してるのよ。
ふるめたるあるけみすとぉ!」
(母の怪しい薀蓄ひさびさ)
【問 題】
次の物質のうち
(1)分子であるものと(2)分子でないものをわけよ
(単体)銅(Cu)・酸素(O2)
(化合物)・水(H2O)・塩化ナトリウム(Nacl)
【解 答】
(1)分子であるもの
・酸素、水
(2)分子でないもの
・銅、塩化ナトリウム
この設問の意味がわかりづらいというのです。
「分子であるものとは」
「これ以上分けられないもの」
って意味でしょうか?
「単体」と「化合物」の概念とごっちゃになります。
さっそくググってみます。
【原子と分子】
原子=物質をつくる最少の単位
分子=原子の集まり。物質の性質をあらわす最少の単位
うーん。
なるほど、わからん。
いじわる問題なのか?
NHKラジオの夏休み子ども科学電話相談
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とゆーわけで、教えて理系メガネ君
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