母親の、その先

子どもが大きくなってくると親は いやがおうにもヒマになります。 シングルマザーは独りだから余計に？ 姫が5年生くらいから わたしはもう、週末はずっと一人でした。 「親よりお友達」 どんどん親の存在が小さくなってくのは ごく当たり前の、自然な成長ですけどね。 それにしても小さい姫との日々は楽しかったなあ。 水族館の体験スクールにて。姫３年生くらい？ んで、 「なるべくお金をかけないで 心豊かに過ごすには」どうしたらいいか考えて、無料で参加できる 美術館と劇場のボランティアを始めて そのときに参加したワークショップがきっかけで 誘っていただいたのが昨日のお絵かき会です 姫が6年生の夏の日記 シングルマザーの、その先 姫が中１の夏の日記 シングルマザーの、その先 はからずも同じタイトルですが 前者は、チビとの日々の幸せと将来の寂しさを、 後者は、ワシ、男をみる目がなかったよね（爆） という自虐ネタを綴っております。 アラフィフになって 去年は25年ぶりにお絵かき再開して 今年は14年ぶりにオートバイ運転して 仕事や子育てに忙殺されても、ヒトはいつか やっぱり好きなことには回帰していくものなのね。 それはなにもシングルマザーに限ったことではなく 母親なら、いや誰しもそうなんだろうな。子どもが巣立っても、日々を豊かにすごしていきたいな。 あなたの応援クリックに励まされております。 いつも本当にありがとうございます。 （スマホの方はこの画面ずーっと下を 「パソコン版」に切替えてタップでpointはいります） 【お・ま・け】 「しおんちゃん描けば？」 「細魚さんも猫マンガ描けば？」 というコメントいただいたのですが ワシ、実はにゃんこ描くの苦手なんです... 上のモデルはヤスさんです。  僕も描いてにゃ。キミ、むっちゃ邪魔するやん。