ひとりで楽しも。

2018/09/27(木)08:03

不幸じゃない。でも不便。

育児(2033)

​とても涼しい朝になりました。 姫は冬服で登校していきました。 (今は移行期間で夏冬どちらを着てもよい) もう中学の夏服とはおさらばね。 ちょっとしんみり。 写真はフリー素材からお借りしました。 昨日、姫が帰宅したとたん 「お母さん、ごめん。」 姫には卵アレルギーがあり、 給食が食べられないときは 私が代替のおかずを持たせてるんですが 今日は間違ってたべてしまったのだと。 「ひえ、大丈夫?」 「うん。大丈夫だった。」 私が持たせた代替のおかずが リュックに残っていて気がついたそうです。 朝言ったじゃん。 ダメなおかずの曜日は決まってるのですが 連休明けで曜日の感覚がズレたようです。 まあ、大丈夫だったのならよかった。 あなたにもし、なにかあったら 学校に迷惑かかるから、気をつけるんだよ というと「わかってる」と返事。 それにしても、あなた大丈夫そうなら そろそろ少しづつでも食べてみる? って聞いてみますが 「嫌だ」 ときっぱり拒否。 小さいころに、何度か誤食して お腹がいたくなったりしてるので もうこりごりなんでしょう。 うーん、あなたがいいならいいけど。 (以下、過去の話しとワシの心の声) ↓↓↓ この写真は姫が赤子のときの主治医の指導で 生後7ヶ月から76週間 その日、食べたのものと体調を 1日も休まず記録していた「食事日記」 当時は厳格除去の方針でした。 でも3歳でこの地へ引っ越してきて. 紹介状を持って行った小児科で 「この数値なら食べさせていいですよ」 といわれ、 それからは服薬も検査もやめたんですがその年の夏、ためしに ひとかけらのカステラを食べさせたところ 姫は嘔吐し、夜間救急のお世話になりました。 それからは私は無理に 食べさせることはやめました。 何より、姫がそれを嫌がりました。 安全に負荷試験を受けられる医療施設もない  この田舎で、ふたりで話し合ってきめたこと  それは​​​ 「食べられなくても、楽しく暮らそう」 ​ 皆と同じものが食べられないことは 罪悪じゃないし、かわいそうなことでも無い。そう思ってきたんですけど... ただねえ、成長とともに だんだん私の手を離れてくると やがてはひとりで暮らすことになったときに 不便じゃないかと思うのよね。 じっさい お友達から夏休みのお土産をたくさん貰っても ひとつも食べられないじゃん? せめて加工品くらいはOKになったほうが あなたが楽だと思うんだけどねえ まあ、本人の意思にまかせて様子をみます。 ■本日もご訪問ありがとうございました■ ​​​【体験談・母子家庭のマメ知識リンク集】離婚関係INDEX(PC版のHOME画面上部に常設) あなたの応援クリックに励まされております。 いつも本当にありがとうございます。 人気ブログランキング (スマホの方はこの画面ずーっと下を 「パソコン版」に切替えてタップでpointはいります くわしくはこちら)

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