カテゴリ:育児
とても涼しい朝になりました。 姫は冬服で登校していきました。 (今は移行期間で夏冬どちらを着てもよい) もう中学の夏服とはおさらばね。 ちょっとしんみり。 写真はフリー素材からお借りしました。 昨日、姫が帰宅したとたん 「お母さん、ごめん。」 姫には卵アレルギーがあり、 給食が食べられないときは 私が代替のおかずを持たせてるんですが 今日は間違ってたべてしまったのだと。 「ひえ、大丈夫?」 「うん。大丈夫だった。」 私が持たせた代替のおかずが リュックに残っていて気がついたそうです。 朝言ったじゃん。 ダメなおかずの曜日は決まってるのですが 連休明けで曜日の感覚がズレたようです。 まあ、大丈夫だったのならよかった。 あなたにもし、なにかあったら 学校に迷惑かかるから、気をつけるんだよ というと「わかってる」と返事。 それにしても、あなた大丈夫そうなら そろそろ少しづつでも食べてみる? って聞いてみますが 「嫌だ」 ときっぱり拒否。 小さいころに、何度か誤食して お腹がいたくなったりしてるので もうこりごりなんでしょう。 うーん、あなたがいいならいいけど。 (以下、過去の話しとワシの心の声) ↓↓↓ この写真は姫が赤子のときの主治医の指導で 生後7ヶ月から76週間 その日、食べたのものと体調を 1日も休まず記録していた「食事日記」 当時は厳格除去の方針でした。 でも3歳でこの地へ引っ越してきて. 紹介状を持って行った小児科で 「この数値なら食べさせていいですよ」 といわれ、 それからは服薬も検査もやめたんですが その年の夏、ためしに ひとかけらのカステラを食べさせたところ 姫は嘔吐し、夜間救急のお世話になりました。 それからは私は無理に 食べさせることはやめました。 何より、姫がそれを嫌がりました。 安全に負荷試験を受けられる医療施設もない この田舎で、ふたりで話し合ってきめたこと それは 「食べられなくても、楽しく暮らそう」 皆と同じものが食べられないことは 罪悪じゃないし、かわいそうなことでも無い。 そう思ってきたんですけど... ただねえ、成長とともに だんだん私の手を離れてくると やがてはひとりで暮らすことになったときに 不便じゃないかと思うのよね。 じっさい お友達から夏休みのお土産をたくさん貰っても ひとつも食べられないじゃん? せめて加工品くらいはOKになったほうが あなたが楽だと思うんだけどねえ まあ、本人の意思にまかせて様子をみます。 ■本日もご訪問ありがとうございました■ 【体験談・母子家庭のマメ知識リンク集】 (PC版のHOME画面上部に常設) あなたの応援クリックに励まされております。
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