|
|
|
2018.11.01
カテゴリ：新米シングルマザー
実はワシ、
自分の生い立ちや育児において 父性の存在を 実体験としてほとんど持ってません。 実父は今は現役リタイヤして ふつうのおじいちゃんですが 若いころは 家族に迷惑ばかりかけていて ほどんど家にいないような人で 姉とふたり、 いつも泣いてる母の後姿をみて育ったから 今でも感謝こそすれ、 どうしても受け入れられないし、 モト夫も父性のカケラもないヒトだったので。 あわせて読みたい過去記事  イクメンについて【再録】 そもそも「父性」が よくわからんかったりする。 なに？厳しく叱るのがお父さんなん？ 頼れて力持ちなんがお父さん？ ぜんぜんわからん。 ．．．それでもワシは一応、 人様に迷惑かけない程度には ふつうの大人になれたし 幼いころに父親と死別した甥っ子たちは めちゃくちゃ立派な社会人 お父さん。 家族を思いやり、優しくて、高給取りで、 借金も浪費も浮気もしない 家族が困ったときには助けてくれる お父さん。 そんなお父さんはいたほうがいいんだろうけど いなくてもなんとかなるよ。たぶん。 （社会の厳しさが父性の代わりとなる） とい説をきいたことがあって 自分の都合のよいように解釈してる。 逆に 優しい素敵なお父さんに育てられた女性や 優しい素敵な夫と結婚した女性が 何らかの理由で シングルマザーになると きっと辛いんだろうな、とは思う。 ■本日もご訪問ありがとうございました■ 【体験談・母子家庭のマメ知識リンク集】 (PC版のHOME画面上部に常設) あなたの応援クリックに励まされております。 いつも本当にありがとうございます。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
[新米シングルマザー] カテゴリの最新記事
|
|
