「幸せな結婚」とは
ダンナさん次第なのだろうか。
優しくて、収入が多くて
家事も育児も協力的で
頼りがいがあって...
そういうダンナさんと
結婚すれば
オンナは幸せなんだろうか???
私のモトだんな
転職マニアだし
家事もしないし、まったく頼れなかった。
モラハラもすごかった。
それも承知のうえで
好きだったから結婚した。
生活力なんてアテにしてなかったから
暮らしは全然楽じゃなかったけど
わたしは仕事も家事も
一生懸命ひとりで頑張って...
それでも
そういう状況でも
わたしは けっこう
幸せだった。
仕事も大好きだったし
バイクも大好きだった。
幸せの価値なんて
自分しだい。 人それぞれ。
・・・・だけど、
数年後に子どもができて
自分が働けなくなり、
預け先もなく実家も遠く
帰宅したら即、別室で
可愛いわが子の寝顔をみるもなく
ゲーム三昧、浪費三昧。
そんな相手との婚姻生活の継続が
困難になってきた。
子の幸せをかんがえると
ひとりで頑張るのは限界になってきた。
まあ、バカな女の話なんですけど、
そこのところの覚悟が足りなかったなあ。と。
なにかいいたいかっていうと
結婚は
まあ、一発勝負。
ライフプランの変化に適応しきれず、
婚姻関係に破たんをきたす場合も
まま、あるので
あんまり、離別した親のことを
偏見でみないでほしいなあと。
そう思います。
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