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2020.10.02
カテゴリ：新米シングルマザー
きのうは十五夜だったんですねえ 夜がとても明るくてびっくり   姫はずっと勉強してました。 ワシは猫と寝てたんですがｗ いいかんじにアクセス落ちてきたので noteにかいてた ちょっと濃い記事を投下するよ。 ---------- シングルマザーのブログは 更新頻度が非常に高い。 理由のひとつはたぶん「承認欲求」 一緒に生活してる大人がいないから。 どんなに頑張っても リアル生活でだれも認めてくれないから。 かくいう私もそのひとりで この１２年ずっと、こまめに更新を続けています。 まあ、たんにブログ書くのが好きなんやけどね。 で、ブログでは あまりシングルマザーを意識せず、 元夫との過去の話とか 養育費もなくて貧乏で苦しいとか そういうことはなるべく書かないようにしてます。 （ナマナマしい話や苦労話は アクセス伸びますけどね） だって元夫を選んだのは自分。 愛しいわが子の遺伝子の半分の相手。 それに 世の中の人だれしもみんな色々あるのに 自分だけ特別視するのは大人として スマートではない。 そう思うからです。 そしてこの前Twitterでみかけたこれ↓ うちの母は育児も家事も あんまり好きじゃなかった。 ただ、本当に素晴らしいと思うのは 「ずっと機嫌がよかった。」 そうそうこれ大事。 ブログとかで愚痴るのはいいけど 子の前ではなるべくは笑ってること。 「子どもに自分の気持ちを 反映させてはいけない。」 それがシングルマザーの プライドだと私は思ってます。 （あまり無理してもいけませんが） 子どもにとっての幸せって まあお金も大事ですけど 親が信頼してくれてる この家は安心して暮らせる それが一番だと思います。 いつも泣いてるお母さんみてたら 子どもも「僕は不幸なの？」 って悲しくなっちゃう... 余談になりますが、 姫には食物アレルギーがあって お友達と同じ給食が食べられなかったり してましたけど 中学まで私が年度はじめに 新担任の先生に面談して必ずお願いしてたこと 「クラスメイトの前で 決してかわいそうって言わないでくださいね」 そう、食べられないのは 不自由だけど、不幸じゃない。 おなじく 母子家庭なのは まあ、貧乏かもしれないけど 不幸ではない。 （あくまでも個人的な考えです） 私はそう思いながら ブログを続けています。 ■本日もご訪問ありがとうございました■ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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