話題がタイムリーすぎ。

先日は、あかちゃんクーポン10万円 の話に関連してつい、 熱く語ってしまいましたが 大学の授業料の減免について タイムリーなニュースが 修学支援の対象、子供3人以上の多子世帯に拡大 年収380万円以上でも ​こちら​ 「修学支援」とは日本学生支援機構の 「給付奨学金」 のことを差します。 我が家もありがたく受給しています。 ----------- 「給付奨学金」とは 日本学生支援機構（JASSO)で 2020年から始まった新制度 入学金や授業料の減免に加えて 毎月一定の額の奨学金がもらえます。 返済不要。 ↓くわしくは文科省のHPで↓ 高等教育の修学支援新制度 ---------- ニュースはいま支援の対象外の 年収380万円以上の家庭でも 子どもが3人以上いたら 支援しましょうというもの。 いやいや、部分支援でもいいので、 子ども1人でも2人でも もっと拡大するべき。 地方からは仕送りがとにかく大変。 昭和の時代でも 私のクラスメートも何人か 家庭の事情で進学をあきらめてました。 みんなすごく成績よかったのに。 って思ったらニュースの最後の一文 財源が確保できれば、 理工農学を学ぶ学生も修学支援の対象とする。 えええ？そこに線を引く？ そういう視点ではダメだと思うけどなあ。 むしろ、AIが発達していくこれからの未来 人間にしかできないこと ＝文系的思考力も重要では？ と人文学部の親は思うのであった。 子どもが平等に 高度教育を受けられる機会がない国は 確実に衰退します・・・ ■本日もご訪問ありがとうございました■ ポチポチっといただけると嬉しいです。 　 ​​【体験談・母子家庭のマメ知識リンク集】離婚関係INDEX(PC版のHOME画面上部に常設)