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2023.01.23
カテゴリ：50代おひとりさま
アートや歴史案内のブログは
いつもアクセス落ちますが、 まあ、観光案内だと思って軽ーく読んでね。 今回のおとな旅の目的地は 「萩・明倫学舎」 公式ＨＰはこちら  300年前に、創建した毛利藩の藩校「明倫館」  明治初期に小学校として整備され、 なんと9年前まで約80年間 現役の小学校だった建物です。 つか、まだここ小学校だと思ってた。  （昭和10年建築） すぐ隣に立派な新校舎ができてました。  ボランティアのおっちゃんＡの話によると 6年前に博物館に整備されたらしい。 明倫学舎には 本館・2号館・3号館があり まずは無料の本館へ。 ここは小学校の歴史の紹介と 観光案内所、レストランなどがあります。  給食のアルマイトの食器、先割れスプーン 牛乳瓶、懐かしい。ギリ世代。 これ運ぶのが重いんだよねえ。 （途中から紙のテトラパックになった）  明倫小学校は、朝礼で 吉田松陰先生のことばを朗唱することで有名。 地元民からきいて知ってた。  学年ごとに、なにやら難しい言葉を 朗唱します。ちなみにここ、公立小学校。  萩市民は、吉田松陰先生を 心からリスペクトしてますからね。  お次はおっちゃんＢに手招きされ 100円でVR体験。  仮想空間の松下村塾で 松陰先生にめっちゃドアップで 「君ならどうする？」って迫られたあと、 突然、場面展開していきなり戦になるという 手に汗握る超展開！！！ お次の部屋では 松陰先生の白熱教室！  木の板をカーン！って打つと ビデオが始まります。  ２次元の偉人、イケメンになりがち。 お次は有料の2号館・3号館の 「幕末ミュージアム」へ向かいます。  このあと萩市の本気を 思い知らされることになろうとは このときは、つゆほども知らなかったのでした。 展示、本当にすごかった！！！  すまんあと1回つづく。  （和時計、顕微鏡、エレキテル、家紋いりの医療往診用鞄） ■本日もご訪問ありがとうございました■ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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