ひとりで楽しも。

2024/03/06(水)16:10

不思議な感覚

50代おひとりさま(241)

とゆーわけで ほんの数日間だけ 姫が帰省してきておりました。 日曜日は猫と2人でお寝坊してから 一緒に海辺のカフェでブランチ。 海のみえる特別席があいてたラッキー ヴィーガン対応のプレートだったので 卵アレルギーの姫でも安心。 それからふたりで美術館の 県展の移動展へ。 ここで、姫が小学生の頃から 水族館の体験スクールで たいへんお世話になってた Deep Blue-K こと、梶さんに お会いすることができました。 梶さんは 現在はレジンアート作家としても 活躍されておられ 県展のデザイン部門の審査員です。 圧巻の新作です。 静謐な宇宙を緻密なレジンアートで表現。 すっかりお姉さんになった 姫をみてとても喜んでくださいました。 ちょうど連れてこれてよかったです。 帰宅後は、ささやかですが 少し早いお誕生日プレゼントを渡しました。 Canal4℃のジュエリーボックス こういうのほしかったって すごく喜んでくれました。よかった。 ​ 本当は二十歳になるお祝いに、3月は 2人で旅行をする予定だったんですけど いろいろあってキャンセルに。 残念です。 ↓​ REX HOTEL 別府​ 最近、子供の頃のような 懐かしい不思議な感覚に襲われます。 小さいころ、 両親は共働きで家にいないし 遠方の保育園に預けられてたせいで 近所になかなかお友達もできなくて 私はいつもひとりぼっち。 草や虫、図鑑や絵本が友達で ひたすら絵を描いてたあの頃 でも 寂しくはなかったです。 それが普通だとおもってたし。 あのときといまの感覚が似ています。 ただあの頃と違うのは 「わたしは母親になった」 だから、今はわが子の 存在がとても愛しいし、こうして あの子のために、心を砕いて あれこれお世話をしたり、心配したり 尽くすことがとても幸せです。 結婚や出産をコスパだけで考える 方もおられますけど なにも異性や子供にかぎらず、 誰かが、誰かを愛しく思い 心を寄せて、相手に喜んでもらったり 一緒に悲しんだり苦労したりできることは とても幸せなことだと、私は思います。 だからもう、 あの子ともう一緒には暮らせないのは とてもさみしい。 ■本日もご訪問ありがとうございました■ ポチポチっといただけると嬉しいです。     ​​【体験談・母子家庭のマメ知識リンク集】離婚関係INDEX(PC版のHOME画面上部に常設)

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