2024/03/06(水)16:10
不思議な感覚
とゆーわけで
ほんの数日間だけ
姫が帰省してきておりました。
日曜日は猫と2人でお寝坊してから
一緒に海辺のカフェでブランチ。
海のみえる特別席があいてたラッキー
ヴィーガン対応のプレートだったので
卵アレルギーの姫でも安心。
それからふたりで美術館の
県展の移動展へ。
ここで、姫が小学生の頃から
水族館の体験スクールで
たいへんお世話になってた
Deep Blue-K こと、梶さんに
お会いすることができました。
梶さんは
現在はレジンアート作家としても
活躍されておられ
県展のデザイン部門の審査員です。
圧巻の新作です。
静謐な宇宙を緻密なレジンアートで表現。
すっかりお姉さんになった
姫をみてとても喜んでくださいました。
ちょうど連れてこれてよかったです。
帰宅後は、ささやかですが
少し早いお誕生日プレゼントを渡しました。
Canal4℃のジュエリーボックス
こういうのほしかったって
すごく喜んでくれました。よかった。
本当は二十歳になるお祝いに、3月は
2人で旅行をする予定だったんですけど
いろいろあってキャンセルに。
残念です。
↓
REX HOTEL 別府
最近、子供の頃のような
懐かしい不思議な感覚に襲われます。
小さいころ、
両親は共働きで家にいないし
遠方の保育園に預けられてたせいで
近所になかなかお友達もできなくて
私はいつもひとりぼっち。
草や虫、図鑑や絵本が友達で
ひたすら絵を描いてたあの頃
でも
寂しくはなかったです。
それが普通だとおもってたし。
あのときといまの感覚が似ています。
ただあの頃と違うのは
「わたしは母親になった」
だから、今はわが子の
存在がとても愛しいし、こうして
あの子のために、心を砕いて
あれこれお世話をしたり、心配したり
尽くすことがとても幸せです。
結婚や出産をコスパだけで考える
方もおられますけど
なにも異性や子供にかぎらず、
誰かが、誰かを愛しく思い
心を寄せて、相手に喜んでもらったり
一緒に悲しんだり苦労したりできることは
とても幸せなことだと、私は思います。
だからもう、
あの子ともう一緒には暮らせないのは
とてもさみしい。
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