テーマ:今日の出来事(293308)
カテゴリ:育児
年末調整の季節になりました。
学生の国民年金は、 「学生猶予」制度を利用すれば 納付を猶予してもらえますが (免除ではない) 我が家は今年の4月に 2年分一括ですべて納付しています。 その額、40万円ちょい。 こちらが、このまえ 日本年金機構から届いた 「控除証明書」です。 申告は今年1回しかできないと思ってたら 令和6年に一括で申告できるぶんと 令和6年、7年、8年に3回に分けるぶんと 両方ありました。 19歳以上の子を扶養している ひとり親の我が家の場合 1.ひとり親 控除 35万 2.特定扶養親族控除 63万 も受けられます。 ちなみに控除とは、 「このお金には税金がかからない」 という意味です。(あってる?) うう、めちゃ助かる・・・ 【以下過去記事よりまとめ】 学生は「学生納付特例制度」 の手続きにより納付を猶予してもらえる (免除ではない。10年間に追納が可能) ↓ この手続きをしないと 「未加入」状態になる。 ↓ 納付は親でも可能。 年末調整で控除ができる ↓ まるっと2年ぶんの前納が一番お得だが 2年一括の納付書をゲットするには あらかじめ地元の年金事務所で申込が必要。 (20歳を迎える1か月前くらいに 案内が届きます) 20歳から22歳までを 未納のままで過ごすと 将来、 今の年金制度が破綻しないと仮定して 年間約4万円分の年金が減る。 (75歳でもとがとれる。 以降は長生きするほど得) まあ、わかんないですけどね 「国民年金」 いま納めるかどうかはともかく、 いちばんよくないのが 「未加入」状態なので 特にお子さんの場合 将来のためにもなんらかのアクションは おこされることはお勧めします。 (マイナンバーカードをスマホにかざせば マイナポータルから簡単に確認可能) まんがいちのとき 障害(遺族)年金がもらえなくなりますし 将来、お子さんの家族になる人に 迷惑かけることになるかもです。 ■本日もご訪問ありがとうございました■ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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