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テーマ:0歳児のママ集まれ~(7646)
カテゴリ:小夏のへや
昨日2月5日は、家族のいろんな都合により
一足先に初節句のひな祭りを祝いました。 今回は両家集まるということで 人数多いんで、支度は手抜きで。 お食い初めで好評だった赤飯セットを使い5合を炊き、 おかずは近所のおいしい中華料理店で春巻きと シュウマイをあらかじめ予約。 乾杯はシャンパンの代わりにスペインのカヴァ(安上がりで旨い!)。 それと義母がソウルから買ってきてくれた キムチの盛り合わせなどを出して 楽しく娘の初節句をお祝いできた。 お天気もよく、みんなもよく笑い、よく食べ、 小夏もかなりご機嫌で、とても楽しいひとときを過ごすことができた。 雛人形は、京都のものを母がプレゼントしてくれた。 木目込み人形という、赤ちゃんの顔のお人形たち。 その顔がとてもかわいくて、とても幸せな気持ちになった。 前日には友人が桃の花を一本もってきてくれた。 それに加え、近所に住む叔母が千代紙で作った 五段飾りの雛人形をプレゼントしてくれた。 一気に二つもお雛様をゲットした小夏氏。 小夏はなんて幸せなお子なんだろうって思った。 私が幼少の頃は、簡単な飾り雛だけであまり 節句らしい節句もしてもらった記憶がないので 自分のことのように歓びを感じた。 節分の夜、お飾りしたお雛さまたちに 思わず「私の大切な娘のために来てくださってありがとう」 なんてお礼を言ってしまったほど。 ほら、人形は念がこもっているというからね。 人はみんな生まれてくる前に将来一緒になる人と 約束してくるという。 小夏もきっと雲の上で旦那様になる人と 約束して生まれてきたはずだから、 お内裏さまに向かって小夏に 「ほら、未来の旦那様が来てくれたよ!」と 話しかけてあげたら、とても喜んで眺めていた。 未来に出会う彼と巡り合うまで、雛人形たちが 小夏を見守ってくれるのかと思うと 感謝の気持ちでいっぱいになった。 産後から週に1、2度はやってくる義父! 正直なところ、たまに面倒くさいなーと思ったりしていたけれど みんながかわいがってくれる姿を見て、 やっぱり感謝だなーと思えた。 小夏もみんなに遊んでもらって大喜び。 こうやって娘の幸せが自分の幸せになっていくんだなー としみじみ実感した一日でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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