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昨日の続きです。
新製品発売に伴うイベントを企画している段階で煮詰まっていることがあるのだが・・・ 14時過ぎにAから電話。『今、企画担当の人がいるから会社に来る? いろいろ教えてくれるよ。』 マジっ? 上司もぜひ行ってこいと言うので、『じゃあ伺います。受付で名刺渡せばいい?』 慌てて出掛けた。彼のオフィスに行くのは初めて。広々として非常に明るく、キレイなところだなー。 誰もいない受付。近くの人に『スミマセーン!』と声をかける。訝しげに男性が近づいてきたので、 名刺を渡して『Aさんをお願いします。』 名刺をジーッと見ながら奥へ引っ込む。 しばらくしてAがやってきた。『お世話になっております~』 お互いに完璧なビジネスモード。 そして応接室へ。企画担当のH氏を紹介され、Aが同席したまま、仕事をこなす。 とても親切に教えていただけた。ホントに助かる! 数々のイベントをこなしているだけに、 こーゆーコトにも気をつけたほうがいいですよとか、これは入れたらどうでしょうなどと、 的確にアドバイス。そして 『また何かあったらいつでもAさんに言っていただければ・・・』 感謝~! いいヒトだー! AとH氏の会話が、なんだかビジネスマンっぽくて新鮮。 しかも会社でのAの立場みたいなものがわかってきた。・・・ちょっと惚れ直したり? 仕事以外の話は一切せずに、1時間弱滞在して、社に戻って上司に報告。あー疲れた・・・ 家に帰ってから、あらためてAにお礼メール。接待の最中のはずだが、すぐ返信があった。 『ビジネスモードもよかったよ。全面的にフォローするから、何でも相談していいよ。』 わお。頼りがいがあるじゃん! 『Aも頼もしかったよ。意外にデキルんだね?』 『もちろん。男は、仕事ができてナンボです。』 そのとおり! ウチの上司に聞かせてやりたいわっ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.03.16 09:57:33
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